11.5大阪府立体育会館 POWER STRUGGLE 大阪大会
新日本プロレスの試合を観に行ってきました。
今回かなり長めの内容を投稿します。
過去の事例から言ってこういう時はきつめの感想がグダグダと続きますので、ご容赦ください。
大好きな、本当に大好きな新日本プロレスだからこそ書いていこうと思います。
入り口のコラボ広告
G1大阪大会以来の観戦で、時限爆弾の煽りもあり期待大で乗り込んだわけです。。。
第0試合時点での客入り。すでに満員状態。今回も2階特別席。アリーナ席は購入が間に合わなかった…
2016年11月5日(土) 大阪・大阪府立体育会館 POWER STRUGGLE 大阪大会は、チケット完売のアナウンスがなされていたため予想はしていたが結構圧巻。
以下、各試合の感想。試合時間や決まり手は公式より拝借。
第0試合:20分本1本勝負
○ジュース・ロビンソン
小島 聡
天山 広吉
[05分49秒] パルプ・フリクション→片エビ固め
×金光 輝明
中西 学
永田 裕志
ヤングライオン金光が天山に突っかかる。第0試合ということもあり、スピーディかつ分かりやすい試合運び。
行っちゃうぞバカヤローキャンセルは個人的にはいただけないが時間が短いのでしょうがないか。。。
しかし、この動ける第3世代が第0試合っていうのがもったいない。
第1試合20分1本勝負
○デビッド・フィンレー
リコシェ
タイガーマスク
獣神サンダー・ライガー
[05分30秒] カミカゼシューティング→片エビ固め
× フエゴ
ティタン
アンヘル・デ・オロ
田口 隆祐
入場から田口&フエゴが、「Roberto Junior Y Su Bandeño」の「El Coco No」でノリノリで踊りながら入場
この2人ならありwっていうかもっと見たかったw
演歌での入場もちょこっと期待してましたw
試合もCMLL勢も交えた『こういうのもプロレスなんですよ』と初めて会場に来た方にもわかりやすいもの。
ストーリーラインを気にせず1試合だけで今大会BESTを挙げるとしたら自分はこの試合。
試合後のファンサービスもGOOD。でもマスクを客席に投げ入れる指示はマスクマンとしてNGですよ、ライガーさんw
第2試合20分1本勝負試合
×ヨシタツ
本間 朋晃
真壁 刀義
[07分36秒] ピンプジュース→片エビ固め
BONE SOLDIER
チェーズ・オーエンズ
○高橋 裕二郎
裕二郎がボディコン姉ちゃん2人に加えて鞭を持ったSMっぽいお姉ちゃんを2人追加。4人引き連れての入場。。。
このキャラでずっと行くのかなぁ、、あくまで自分の思いですが、好きな選手だけに硬派路線にターンしてほしい気がします。
試合はその裕二郎が真壁に突っかけたのをきっかけにBCがゴング前に本隊を急襲。
コケシの応酬もあったりと見どころもあり。
ストーリーライン的にはボーンソルジャーvsヨシタツなんでしょうが、ここがどうにもしょぼい。二人ともレスリング強いはずなんだけどなぁ、、、プロレス頭がないのだろうか?それともブック的にそうなっているのか?
首絞めたらいいってもんじゃないんだよ、ボンソルさん…
でもまぁ、ここまでは予想の範囲以内。しょうがないかで済んだんですよ、はい。
第3試合60分1本勝負試合 IWGPタッグ選手権試合
(第72代チャンピオンチーム)
タンガ・ロア
○タマ・トンガ
[14分32秒] ゲリラ・ウォーフェア→片エビ固め ※タマ&タンガが初防衛に成功。
(チャレンジャーチーム)
×YOSHI-HASHI
石井 智宏
今大会、この試合あたりから自分の中でケチがつき始めました。
タマちゃんの動きGOOD。
YOSHI-HASHIの粘りGOOD。
ロアと石井ちゃんの絡みGOOD。
でもね、ストーリーライン及び選手の推し方に関してNO GOOD。
あくまで個人的に感じたことですが、テーピングが観客に見える場所にない石井ちゃんがあれだけの攻防であそこまで動けなくなる意味が分からない。
体調不良かもしれないが、意図があってそうしているのならば、チャンピオンチームに対してYOSHI-HASHIがどれだけ頑張れるか。また、その姿を見た観客がどれだけ感情移入できるかを図るためにブッカーが指示を出したんじゃないかとすら思えてしまい、少し冷めた目で見てしまいました。
石井ちゃんが泥を自らかぶりに行った可能性も否定できないが、ベルトをかけた試合でやることじゃない。
横のカップルや後ろの若い3人組などはよくわからん解説&実況付きで叫んでいたので楽しめたんだと思います。ある意味うらやましい…
第4試合無制限1本勝負試合 「Super Jr.Tag Tournament 2016」決勝戦
[18分49秒] ストロングゼロ→エビ固め
※ロッキー&バレッタが「Super Jr. TAG Tournament」に初優勝
× ACH
石森 太二
「Super Jr.Tag Tournament 2016」決勝戦なんだよね?
バレッタとロメロの仲違いギミックをここまで引っ張って、優勝後に仲直りってWWE色のついた試合っぽい。
通常の試合ならまだしも、この手の試合では少しのおふざけが気に障ることもある。
古いんでしょうねぇ、自分のプロレス観が(TT)
楽しい試合は第0・第1でやってるんだから、ここではもっとジュニアのタッグとはこうなんだという力強さとスピードとを魅せてほしかった。
その点、石森の身体能力の高さは改めてすごいなぁと。
ただ、線でつながった試合のはずなのに、点と点で重なった試合に見えたんですよね。先が見えない。線が交わった感はないと思えてしまった。
あと、決勝戦なのにトロフィーや決勝のセレモニー的なものがしょぼい。
もっと祝ってあげなよ。優勝してもこんなもんなの?
ここで、ロッポンギ・ヴァイス(本日限定で道頓堀・ヴァイス)がヤングバックスに挑戦表明。
東京ドームでの対戦がほぼ確実になりました。
上記の件もあり、ここで思ったのはSuper Jr.Tag Tournament 2016の優勝よりも1.4のほうが大事なん?ということ。
そうなんかもしれんが、俺はこの試合を見にきてんだよ?
1.4につなげるのはわかる。そうするべきだし、そうしたし。
でも今、ここの会場に、ジュニアタッグの【決勝戦】を観に来たんですよ。
こんなもんなの?【ジュニアタッグの決勝戦】って?と思ってしまった。
(第74代チャンピオン)
×BUSHI
[15分11秒] ホバーボードロック
※KUSHIDAがIWGPジュニアヘビー級新王者に。
(チャレンジャー)
○KUSHIDA
しょっぱなのKUSHIDAの一気の攻撃はいい意味で予想外。
おそらくけがの状態が万全ではないため短期決戦を狙ったのかと思われます。
BUSHIもバッククラッカーを多用しKUSHIDAのウィークポイントを責める。
グラウンドの攻防・ジュニアらしい飛び技・互いの感情のぶつけ合いなど今大会でも上位の試合でした。
あえて言うなら、BUSHIがもう少しチャンピオンらしく落ち着いて動けばよかったかとも思えました。チャンピオンがバタついちゃダメ。
KUSHIDAのウィークポイントは首なんだけども、最後のキメ技はホバーボードロックなわけで、どちらかの腕を殺しに行けばまた違った展開も見られたと思うでのその点が残念。BUSHIのTシャツも持ってるんだけどなかなか会場に着ていく気になれないのはここの部分もあるのかもしれない。
この試合後、まだKUSHIDAがリングにいる状態で、例の時限爆弾が会場のスクリーンに現れました。
大爆発のあと、現れたのは予想通りカマイタチこと高橋広夢。
マイクアピールでジュニアのベルトに用があると、1.4東京ドームでの挑戦を表明。
KUSHIDAも受諾したことからこれもほぼ決定です。
このブログを書いている時点で広夢のリングネームはカマイタチではなく高橋広夢になるとの情報があります。そのほうがいいよね。
というか、永田さんもそうだけど、棚橋が目をかけたヤングライオンはヒールターンして戻ってくる確率が高いのはなぜだろう?
第6試合30分1本勝負 スペシャル8人タッグマッチ
[14分01秒] 片翼の天使→片エビ固め
ニック・ジャクソン
マット・ジャクソン
アダム・コール
○ケニー・オメガ
今大会で一番イラッと来たのがこの試合。
BC vs CHAOS の8人タッグ。出ているレスラーの質は高いし見せる技もレベルが高い。特にオスプレイは改めてすごいと思った。当然、殿も含めほかの選手もすごいんですけどね。ちょっとアダム・コールが浮いてたけどさ。
ストーリーラインも1.4東京ドームメインの前哨戦としての意味合いもある。
でも、BCメンツは少しばかり手を抜いてなかった?
お遊戯会をしてなかった?
リングに戻る際にロープに自分で足をひっかけるって…
自分で苦笑いして大げさなりアクションしてタッチしても、その一瞬の顔を見てしまったら冷めちゃいますよ。
笑いとしてはいいんだけどさ、あそこは笑いを取る場所じゃない。
どうにか試合を持ち直して、さていい感じかなと思ったら4人でのダダンダンダダンからの4人同時トペ。
うん、見ごたえはあった。8人タッグならありでしょう。でもこの試合はもっと殺伐としてほしかったかな。
その後、仲間割れかと思わせてからの4人トラースキックをオカダにヒット。
オカダも相変わらずきれいなドロップキックで反撃するも、最後の寸前でロープ際棒立ちからフィニッシュされるまでいいところなし。
一番の見どころが外道さんへのひげ攻撃っていったい。。。
これもプロレスというのはわかります。
しかし、最近読んだインタビュー記事でこういったものがありました。以下引用。
俺たちはソープオペラ(連続メロドラマ)じゃない。スポーツ・エンターテインメントでもなければ、ダンスを踊ってる訳でも無い。俺たちは試合をしてるんだよ、レスリングで。それが俺たち新日本プロレスだ。柴田の試合を観てみろ、あのキックを。あれこそが新日本プロレスだよ。内藤、棚橋、そして石井は常に闘ってるんだよ。みんな試合で魅せるけど、これはエンターテインメントじゃねぇ。レスリングで魅せてるんだ。
(青空プロレスNEWS [新日本プロレス] 外道が語る:前編)
じゃあこの試合はなんなんですか?記事を読んで期待しただけに落差も激しいものがありました。
第7試合60分1本勝負 NEVER無差別級選手権試合
(第12代チャンピオン)
×柴田 勝頼
[16分15秒] EVIL→体固め
※EVILがNEVER無差別級王座・新王者に。
(チャレンジャー)
○“キング・オブ・ダークネス”EVIL
ストーリーライン含めて今大会を見た時には、この試合がベストバウト。
場外での椅子攻撃で柴田の腕から外れなくなってしまうハプニングがあったのは若干引っかかりますが、おおむね期待値通りの試合でした。
凶器はもっとうまく使いましょう。
しかし、EVILが戴冠するのは予想外。
個人的には広夢よりもこっちのほうがサプライズでしたw
1.4を考えるに現時点でNEVERのベルトに1.4で挑戦させる適当な人間がいないこと、また、EVILの成長及び人気がベルトをかけた試合に見合うものになっていることなどから、予想してもよかったはずなんですが、柴田びいきなのか柴田が3カウントとられるのを想像していませんでした。
これねぇ、柴田vsEVILなわけだけど、来年G1あとくらいに広夢が絡んで来たら面白いかなとか思ってます。
まだ、広夢の立ち位置が見えないので読みにくいんですが、EVIL vs 広夢ってのを大きい試合で見てみたいんですよ。
このブログを書いている時点で柴田がリマッチ権の行使を訴えたとのことですので、この試合もおそらく1.4に組まれると思われます。
○棚橋 弘至
[21分33秒] ハイフライフロー→片エビ固め
これもいい試合。
戦前の棚橋の発言や、GKの記事、内藤へのインタビューなどから後述の展開が読めていたとはいえ、試合単体としては唯一予想を上回った試合でした。
SANADAの打点の高いドロップキックをはじめとした各技、ドラゴンスクリューを踏ん張ったところなど『なにがあった?』と一瞬頭が白くなりましたしね。双方足を持っての攻防とか、久々にまじかで見た棚橋のロープ逆上がりリングイン、執拗なほどの足攻め、スカルエンドから抜けてのドラゴンスリーパーへの移行など対中邑戦を彷彿とさせる感じでした。
でもなぜこの試合をベストバウトとしないかというと以下の点にあります。
第一にSANADAの感情とどこに行きたいのかがいまだ見えないこと。試合を通しても伝わってこない。決められた試合をこなしているようにしか自分には見えない。身体能力の高さや技の完成度などもっと欲張ってもいいはずなのになんでこの男はこんなことをしているんだろうと不思議になる。
現時点ではありえないけれど、オカダ&SANADAでIWGPタッグを獲ったらすさまじく見栄えのするチャンピオンチームになるのにとか妄想したりもする。
第二に棚橋のこの試合に対する思いがおそらく通過点程度にしか考えていなかったと(自分が勝手に)思ってしまった点。これは後述。
この2点でいまいち釈然としない部分が自分の中にあり、ほんの少し消化不良な試合となりました。
第9試合60分1本勝負 IWGPインターコンチネンタル選手権試合
(第15代チャンピオン)
○内藤 哲也
[24分29秒] デスティーノ→片エビ固め
※内藤哲也が初防衛に成功。
(チャレンジャー)
×ジェイ・リーサル
エルガン欠場で予定していたものとは違うのもわかるし、リーサルとの遺恨もわかる。トルネード式DDT・グロリア・雪崩式フランケンなど大技も説得力がある。エプロン際の攻防も面白かった。最終的にリーサル・インジェクションを封じて・もしくは耐えて、ディスティーノに持っていきたいのもわかる。
でも、もっと泥臭くなっていいと思うんだな。たぶんこの試合でもアンチ内藤な人はボロカスに評価すると思う。あらを探せばだれでもいちゃもん付けられるしね。
自由に束縛されることなく制御不能な内藤を見たい自分としては、キメ技にこだわらず泥くさくてもいいから勝ち続ける姿を見てみたい。いや、勝てなくても試合を支配する内藤を見てみたい。
実情と違い極論かもしれないけれど、シナリオに沿った内藤は観たくない。
帰ってから、自分は以前のブログを読み返した。
2015-01-06 WRESTLE KINGDOM 9 in 東京ドーム
いまだ色々な意味で尾を引いている2014年1.4、対AJ戦でベルトのかかった試合を差し置いて第8試合に組まれた2015年1.4。
あたらめて読んでみても自分は内藤という選手のことが好きなんだろう。だからほかの選手よりも辛口に書いている気がする。
現在の内藤を見ていると以前思っていた「まだやれるはず」という感情は第一には上がってこない。「さてつぎはどうする?」という期待値のほうが上回っている。
今後も期待して観ていきたい。
さて、この試合後、先ほど試合を終えた棚橋が花道に現れる。
そして予想通りのI.Cベルト挑戦表明。棚橋らしい言い回しでの挑戦表明だった。
それに対して、内藤は挑戦受諾。これでほぼこの試合も1.4で決定となりました。
この後に会場中大合唱のデ・ハポンからのベルト投げで大会は締められました。
申し訳ないが、自分はデ・ハポンの唱和に参加しませんでした。
内藤は悪くない。でも、今大会を会場で見終えてデ・ハポンを唱和して大団円という気分になれなかったからです。
ひねくれ者ですからご容赦ください。
さてさて、11月上旬から中旬にかかけて1.4に向けての仕掛けをするといっていた内藤ですが、おそらく以下の流れになるかと思われます。
11.7の1.4東京ドームのカード発表でファン投票の実施を内藤が訴える
→新日本フロントが難色を示すも受諾
→11月中旬より投票開始
→12月上旬試合順決定
どちらがメインになるかは読めません。
投票方法にもよるでしょうが、若干内藤に分がある気がします。
個人的には内藤のリベンジロードの完遂を見たい気がしますが、あくまでIWGPが頂点である。この点は譲ってはいけない気がしますので、2014年同様にメインで観たい試合は内藤vs棚橋ですが、オカダvsケニーを支持すると思います。
ただ、前回とこの状況に対して自分の考えで違う点があるとすれば、おそらく持ち出されるであろう試合順のファン投票という行為が、会社側の都合および責任の所在をファンに押し付ける(と自分は感じた)ものではなく、その結果(被害)を受けた選手自らが3年の月日をかけてリベンジを果たそうとするというストーリーに大いに納得している点です。
今回ファン投票での試合順決定という行為が行われるとすれば、内藤発案であるならば大いに賛成です。それ以外の動機ならば反対です。
さて、今後の新日本プロレスはどうなっていくのか気になります。
2016.11.06 一部修正
フィットシャフトメタル 超ジュラルミン
以前より、ダーツで使用しているシャフトは金属シャフトを使用しています。
後ろが重いほうが好きなのと、曲がりにくい・折れにくいという利点があるからです。
ま、デメリットとして値段が高いという部分がありますが、ちょくちょくシャフトが折れるタイプの人は試してみてもいいかもしれません。
少なくともフィットシャフトメタル 超ジュラルミンに関しては、1年以上使えています。
今まで使用してきたシャフトは以下の3種。
YOSHIMURA シャフト ESD7075 ZERO FIGHTER アルミLシャフト レッドアルマイト 370
- 出版社/メーカー: YOSHIMURA
- 発売日: 2015/11/15
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る
それぞれそれなりのお値段ですが、いい感じです。
んで、今回ダーツ仲間より『購入してみたはいいけれど自分には合わなかった』ということでフィットシャフトメタル 超ジュラルミンの8を譲っていただくことになりました。
ロックかスピンかまだ分かりませんが、かなり楽しみです(^^)
これをmmlのクワンザにつけてダツみたいにして投げても面白いかもw
ダーツ バレル【SOFT BRAINS D.CRAft】 駄津(ダツ)2 DATSU2 2BA
- 出版社/メーカー: ダーツショップDARTS HiVe(ダーツハイブ)
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
色々なバレルで試してみようと思っています。
プロレス三昧
最近、プロレスに浸った生活を送っております。
前回ブログで府立に行く前の状況でアップしてましたが、その続きから。。。
ちょっとだけ時間ができたので飯でも食おうと立ち寄ったのが府立体育館のすぐ近くにあるいきなりステーキ難波府立体育館前店さん。
お名前はネット上で知っておりましたが、入るのは初めてw
通りを行くプロレスフリークの面々を眺めながら、ちょっと緊張して待っていると、女性スタッフの方が丁寧に説明してくださいました。
400gのお肉を切り分けてもらって、ごはん大込みで3,400円弱。
焼き加減も選べてこの値段なら満足ですね~
今度行ったら、お肉の画像も撮ろうと思います。今回は撮影する前に食べちゃいましたw
会場に入ってまずは、サークルKサンクスさんで購入した際におまけでいただけるハンドタオルをGET。
このためだけにサンクスでチケット発行をしましたw
目当てのTシャツ1枚+お茶を購入していざ席へ。
前回(といっても結構前ですが)府立体育館に来たときはアリーナ席だったのですが、今回は2階特別席。一度味わってみたかったのでこっちにしました。
思ったよりもリングが近くて見やすい位置でした。
今後もしチケット購入が遅れたときはこっちでもいいかなと(^^;
写真は第一試合開始直前ですね~
今大会は個人的には大当たりでした。
期間を開けたにもかかわらず印象に残っていることを3つ上げると、、、
①試合後のYOSHIHASHIと柴田のからみ。
⓶今大会BEST試合だと感じたオカダvs石井
③それでもやっぱり締めは棚橋勝利でのハッピーエンドが安心できる
といったところでしょうか?
ほかにも印象深いことではタマちゃんの勝利とか後藤vs天山とかあるのですけど、3つとなると上記の3つ。
①YOSHIHASHIもいい感じになってきていますが、柴田に最近殺気が戻ってきている気がします。双方ともに期待しているので楽しみです。
②G1決勝まで含めた今年の新日本の試合では、個人的1位の試合でしたね。G1準決勝2試合やG1決勝もよかったけれど、この試合のほうが好みです。
気になる方は新日本プロレスワールドさんでご覧ください。
③でもね、やっぱり締めは棚橋、これに尽きる。
ここ10年の積み重ねにはかなわない部分があります。とはいえ、オカダをはじめそのほかのレスラー達も当然メインを張り、ラストを自分で締めたいでしょう。
それを楽しみに待っている自分もいます。
上半期までにメインのレスラー4人が去り、WWEに行きましたが、その隙間を感じさせない大阪大会でした。
さてさて、今日このネタをあえて時間が過ぎ去っているのにもかかわらず書いたかといえば、ここ最近でその去った4人+1人に動きがあったからです。
・中邑がNXTチャンピオンに!
・アンダーソン&ギャローズがニューディに勝利も反則裁定で王座奪取ならず
・AJがシナに勝利!
・フィン・ベイラーが初代WWEユニバーサル王者に!
さぁ、新日本の選手の皆さん、いろんな意味で負けてられないぞ~!!
・・・ところで時限爆弾って何なんでしょうかね?
11.5も休みとれたらいいなぁ。。。
GIクライマックス総決算号 2016年 9/5 号 [雑誌]: 週刊プロレス 増刊
- 出版社/メーカー: ベースボールマガジン社
- 発売日: 2016/08/19
- メディア: 雑誌
- この商品を含むブログを見る
G1大阪府立体育館 観戦予定
さて、すでに府立のすぐ近くまで来ています。
今日いろいろ動いたのは後ほど書くとして、試合(
観戦)前に腹拵えしますかね。
試合も飯も楽しみだw
久々の更新
何の気なしにブログを書こうと思い立ち、開いてみたら最後の記事が4月。。。
元々ズボラな性格ですが、ひと季節書かなかったのはひどいw
ま、この期間にあった個人的にインパクトのあったことや、最近の近況とこれからの予定を書きますかね~
まずは、最近の状態から
自分の住んでいるアパートの隣の部屋がとある会社さんの事務所でして、当然ながら日中に電話・商談・荷物の受け取りなどなどお仕事をされるわけなんですね
んで、自分はというと日勤もありますが、夜勤もある人間でして、夜勤のある日はお日様の出ている時間帯に寝ることになるわけです。
住んでいる場所が防音などあまり考えていないアパートなのもありまして、夜勤の日は寝るに寝られない状態が続いておりました。
ま、そのせいで元気な日はパチンコ屋で時間をつぶしたりしてたわけですがw
んでも、最近はパチ屋さんに行く回数も減り、部屋にいる割合が増えていたんですよ
そうなると隣の声や音が気になる気になるw
(--;
6月ごろに限界を感じまして引越しも視野に入れたのですが、諸諸事情により現在まで引越しはせずじまい
どう対処したかというと、日中にネカフェで過ごすというもの
無駄に暑い日々が続いていることもあり、この方法で現在は落ち着いています
エアコン・飲み物・ネット環境・睡眠が可能なブースがあるので過ごすのには充分です
結局現在自分の部屋はシャワーを浴びに行く場所に成り下がっていますw
ま、そろそろ正常化せんといかんとは思ってるんですがね、、、どうなることやら
2つ目のネタとしてはGW休みを8.6にとることが出来そうなので、その日に大阪府立に行こうと思っています
新日本のG1開催日ですからね
奈良にいたときに行った以来ですから数年ぶりの観戦になりますか。。。
思ったよりも期間が空きましたな
どうしても大都市圏の大会開催は土日になりがちで、サービス業・シフト勤務の場合休みが採りづらいのでいけないことが多いんです
(TT)
今回は、棚橋vs丸藤を一番の楽しみにしつつオカダvs石井ちゃんのCHAOS対決にも期待しています。
出来ることなら、今まで行きたくても行けなかった某BARにもお伺いしたいなぁなんて思っています。
早い時間から動ければ、心斎橋のダーツショップにも行きたいですね~
3つ目のネタは、、、
そういえばマジ恋A5の感想記事も書いてないや(^^;
変わりと言っちゃ何ですが、10周年記念Tシャツ買ってこのブログにアップしてみようかなw
さて4つ目、
天地無用!シリーズで美星の声を演じていらした水谷優子さんが5/17に亡くなられました。遅くなりましたが、ご冥福をお祈り申し上げます。
替えの利かない声優さんと思っていましたので、天地無用!第4期の美星の声優はどなたがされるのか不安です。
3期以降で青野さん・水谷さんが亡くなり、高田由美さんが実質引退のような状態になられています。高田さんの演じられていた阿重霞は七緒はるひさんに役が移りさほど違和感なく行けたのでよかったのですが、じっちゃん・父さん・美星の3人はどうなるんでしょうか?
期待半分・不安半分といったところです。
くそ暑い夏になりそうですが、体調を整えつつ乗り切ろうと考えています
頑張ろ(--;
色々おこる年のようで。。。
なにやら不穏な雰囲気を感じる日々ですが、皆様どうお過ごしでしょうか?
などと時節のあいさつを書いてしまうほど周りがごたごたしています。
個人的には直接影響のない部分では、近くの駐屯地の名前がニュースサイトでここ1週間に2度出てきたり、某店舗が○○するという情報をいただいたりと、桜ももうすぐ満開な季節にしては周りが不穏なんですw
と書いている自分もそこそこ大きな決断をここ半年以内にしなければならなくなりそうな雰囲気もありますので、色々と準備もしなけりゃなりませんねぇ、、、ま、ますは部屋の片づけでもして心機一転と行きたいところではあります。
所謂汚部屋のような状態なので、かな~り時間がかかるでしょうけどね
(--;
自業自得ですがww
さて、そんな中、最近の楽しみはニコニコ動画でキリンさんがサクラ大戦の実況をはじめられたので、それをリアルタイムで追っかけることですかね~
零も同時進行されているので、それも楽しみですが、20周年のサクラ大戦実況は大いに楽しみです。
このままの流れだとさくらルートっぽいのでそれも期待。
今まで上がっている動画だとド定番の鬼嫁もといさくらルートはなかなかないんですよ
(TT)
ちさ姫の声は砂沙美とさくらのイメージなので天地無用!好きな自分としてはさくらルートを期待しているわけで
ちなみに巴里華撃団のコクリコは、魎皇鬼の小桜さんだったような記憶があります。
あと、帝国歌撃団のあやめさんは魎呼の折笠さんですし、個人的になじみ深いんですよw
自分で再度プレイするほど時間は取れないのですが、こういった動画で懐かしみつつ疑似同期性を楽しむのもそこそこいいストレス発散になります
うp主の方々には感謝です。中には自分からすると雰囲気が乱れると感じるコメントなどがありますが、今はNGユーザー機能もありますし以前と比べれば気分よく見ることができるようになりましたね~個人的にはいいことですw
そういえば上に書いたニコニコの疑似同期性という言葉は自分の創作ではなく、以下のサイトの受け売りです
(^^;
かなり前の記事ですが、あぁなるほどと思い記憶に残っているんですよ
さぁて、明日も朝から用事ですので、今日は休養にあてますかね~
真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP (13)
1月末~2月頭で実家に帰省し、その際スマホからブログを書いたんですが、こっちには反映されていない??
ん~なんか、新しいブログ枠を作っちゃったのかも知れないっすね。。。
ま、暇があれば転載しましょうか。。。
さてさて、本日のネタは毎年恒例の真天地の小説です。
3月19日に発売された、真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP (13)
真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP (13) (ファンタジア文庫)
- 作者: 梶島正樹,.
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2016/03/19
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
来月には14が発売されることが帯に記載されてまして、昨年に引き続き年2冊と相成りました。
真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP (14) (ファンタジア文庫)
- 作者: 梶島正樹
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
自分は、両方共予約注文して13巻は20日に入手し、14巻も待つだけとなっています。
また、19日当日には翌日まで待てなかったことと、どうせ買うのがわかっていましたので、Bookwalkerにて電子書籍版も購入済みです。
ここから先はネタバレを含みますので、少々余白を採ります。
気にされない方のみ、先にお進み下さい。
まずは、以前のブログでも触れていた【D】ですが、どうやらデュアル!ぱられるんるん物語に登場した【D】とほぼ同一存在のようです。
実際の【D】はおよそ10億年前に亡くなっており、この真天地に出てきた【D】は、ぱられの【D】とアストラルリンクしていて、真天地の世界では新天地【D】が本人と言って問題はないようです。
以前、鷲羽ちゃんが、過去に3次元世界で1人の男性と4人の女性で改変がなされたらしいというようなことを言っていた記憶がありますが、これが大方の予想通り四加一樹と真田三月、羅螺みつき、弥生・シュバエル、Dの4人ということになりそうです。
そうなると、真天地の世界はぱられの10億年後の世界ということになります。
【D】も【美希】のことを【三月】と呼んで【美希】から突っ込みを受けていますし、ほぼ間違いないでしょうな。
まぁ、ぱられの四加一樹(主人公)と天地の四加一樹(現樹雷皇の父)は全くの別人ですが、作者のお戯れ(4+1=5=正、正+樹=正樹(=梶島御大の名前))ということで、この状況は創作当時は意識されてはいなかったんではなかろうかなどとかんぐってしまいますw
でもなぁ、なんだか昔、同人系の漫画で西南と一樹が入れ替わった話があったような気がしますが、詳細覚えている人いませんかね?
ZINVも出てきましたね~。
というか、上に書いた状況からすると、アストラルだけでなく実体もぱられと同じものということになりますかね?さすがに別物だと思っていましたが、ブログを書きながらびっくりしている次第。
古参のファンとしてはありがたくもあり、来月でアニメ分が完結するという一種の寂しさもあり、さらに第2部へと続くことがあとがきに書かれていましたので楽しみでもあります。
1つ気になったところは、13巻では鏡・瀬戸の話は一切出ていないということ。
まぁ、ZINVの中に第一世代の種が幼生固定されていることが判明しなきゃ、西南に話すわけにもいかないですしね~しょうがないかw
書きながら自己完結ww
とりあえず、さらっと流して読んだだけですので、今回のネタバレはここまでにしときますか
どうせ来月も書くでしょうしねww