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真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP (13)

1月末~2月頭で実家に帰省し、その際スマホからブログを書いたんですが、こっちには反映されていない??

 

ん~なんか、新しいブログ枠を作っちゃったのかも知れないっすね。。。

ま、暇があれば転載しましょうか。。。

 

さてさて、本日のネタは毎年恒例の真天地の小説です。

 

3月19日に発売された、真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP (13)

 

 来月には14が発売されることが帯に記載されてまして、昨年に引き続き年2冊と相成りました。

 

 自分は、両方共予約注文して13巻は20日に入手し、14巻も待つだけとなっています。

また、19日当日には翌日まで待てなかったことと、どうせ買うのがわかっていましたので、Bookwalkerにて電子書籍版も購入済みです。

 

 

ここから先はネタバレを含みますので、少々余白を採ります。

気にされない方のみ、先にお進み下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは、以前のブログでも触れていた【D】ですが、どうやらデュアル!ぱられるんるん物語に登場した【D】とほぼ同一存在のようです。

実際の【D】はおよそ10億年前に亡くなっており、この真天地に出てきた【D】は、ぱられの【D】とアストラルリンクしていて、真天地の世界では新天地【D】が本人と言って問題はないようです。

 

以前、鷲羽ちゃんが、過去に3次元世界で1人の男性と4人の女性で改変がなされたらしいというようなことを言っていた記憶がありますが、これが大方の予想通り四加一樹と真田三月、羅螺みつき、弥生・シュバエル、Dの4人ということになりそうです。

そうなると、真天地の世界はぱられの10億年後の世界ということになります。

 

【D】も【美希】のことを【三月】と呼んで【美希】から突っ込みを受けていますし、ほぼ間違いないでしょうな。

 

まぁ、ぱられの四加一樹(主人公)と天地の四加一樹(現樹雷皇の父)は全くの別人ですが、作者のお戯れ(4+1=5=正、正+樹=正樹(=梶島御大の名前))ということで、この状況は創作当時は意識されてはいなかったんではなかろうかなどとかんぐってしまいますw

 

でもなぁ、なんだか昔、同人系の漫画で西南と一樹が入れ替わった話があったような気がしますが、詳細覚えている人いませんかね?

 

ZINVも出てきましたね~。

というか、上に書いた状況からすると、アストラルだけでなく実体もぱられと同じものということになりますかね?さすがに別物だと思っていましたが、ブログを書きながらびっくりしている次第。

 

古参のファンとしてはありがたくもあり、来月でアニメ分が完結するという一種の寂しさもあり、さらに第2部へと続くことがあとがきに書かれていましたので楽しみでもあります。

 

1つ気になったところは、13巻では鏡・瀬戸の話は一切出ていないということ。

まぁ、ZINVの中に第一世代の種が幼生固定されていることが判明しなきゃ、西南に話すわけにもいかないですしね~しょうがないかw

書きながら自己完結ww

 

とりあえず、さらっと流して読んだだけですので、今回のネタバレはここまでにしときますか

 

どうせ来月も書くでしょうしねww