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HEIWA Presents G1 CLIMAX 29 エントリー選手決定

HEIWA Presents G1 CLIMAX 29のエントリー選手が発表されました。

www.njpw.co.jp

www.youtube.com

 

出場選手は以下の通り。(以下、公式サイトより転載)

 

■Aブロック
●8年連続8回目の出場
オカダ・カズチカIWGPヘビー級王者)
※2012年、2014年優勝

●3年連続3回目の出場
・ザック・セイバー・ジュニア(ブリティッシュヘビー級王者)

●18年連続18回目の出場
棚橋弘至
※2007年、2015年、2018年優勝

●3年連続5回目の出場
飯伏幸太

●4年連続4回目の出場
・EVIL

●4年連続4回目の出場
・SANADA

●6年連続6回目の出場
バッドラック・ファレ

●5年ぶり5回目の出場
ランス・アーチャー

★初出場
ウィル・オスプレイ(『BEST OF THE SUPER Jr.26』優勝/IWGPジュニアヘビー級王者)

★初出場
・KENTA

■Bブロック
●10年連続10回目の出場
内藤哲也IWGPインターコンチネンタル王者)
※2013年、2017年優勝

●7年連続7回目の出場
石井智宏(NEVER無差別級王者)

●3年連続3回目の出場
ジュース・ロビンソン

●13年連続14回目の出場
・矢野 通

●12年連続12回目の出場
後藤洋央紀
※2008年優勝

●2年連続2回目の出場
ジェイ・ホワイト

★初出場
・ジェフ・コブ

★初出場
鷹木信悟

★初出場
・タイチ

★初出場
・ジョン・モクスリー(IWGP US ヘビー級王者)

(公式サイトよりの転載はここまで) 

 

選抜された選手を見ての感想としては、よかった&妥当が8割、不満2割という感じかな?

 

まずは良かった&妥当のほうから。

 

一番やるじゃん新日本、と思ったのはランス・アーチャーの選出。

G1ダラス開幕戦のチケット手売りを率先して行っている姿は、新日本ファンの中でも話題になっており、頑張った人間が報われてほしいというアーチャー待望論が出ていたわけです。

それを受けてのものなのか、結果としてのアーチャー選出は拍手ですね。

 

その他、ジェリコを除く参戦希望を表明した選手は選出されているようですね。

これも想定内ではありましたが、いい塩梅です。

ま、ジェリコはバンドのライブもAEWの方も忙しい人なんで、G1のような長丁場に帯同するのは厳しいのはわかっているので、ジェリコが『出せ』というなら出ないんだろうなぁと思ってましたしw

 

これ以外にも、昨年不選出からの流れでタイチの選出とかOKですし、ジュースとモクスリーが同ブロックなのも熱いですし、EVIL VS SANADAの同ユニット対決とかも期待値が高いですね。

 

Aブロック・Bブロック共に見劣りしない面子が揃っているので、どの会場でもベストバウト級が出ること間違いなしと期待します。

個人的にはBブロックに期待かな。

 

…とはいうものの不満な点もあるわけで、以下それを少々。

 

16日の試合後にもご本人が噛みついてましたが、鈴木みのるの落選。

これはいただけない。

www.tokyo-sports.co.jp

www.njpw.co.jp

開幕ダラスでの鈴木VSモクスリーとか期待してたんですけどね

(><)

 

 

次に後藤の選出。

今年前半、彼は何をしていました?

あまりに印象が薄い。

しかもG1選出前に修行なのか何なのか姿をくらましている。

まぁ、ストーリーライン的に必要なんでしょうが、後藤を選ぶくらいなら、ずっと体を張っているみのるの選出の方が納得いくと思うんですよね。

後藤は好きですが、今回の選出には疑問が残る。

せめてこんな感想を持ってしまった自分が手の平を返すくらいの活躍をしてほしいものです。

 

んで、不満なこの2つの件をつなぐ存在がタイチなのかなと妄想。

まずはタイチのツイートから。

 

 

 

 ツンデレ風味のタイチのツィートですが、同じ軍団で軍団トップのみのるの落選に全く触れていないんですよね。

多少は触れてもいいかなとも思うんですが…

 

ちょっと前には、、、

 という投稿がありまして、これに関しては某ブログさんがまとめておられますので是非ご一読を。

tope-suicida.tokyo

この感じだと、今年下半期はユニット再編の大きな流れが起きそうですね。

それはそれで面白い。

 

あとは棚橋の選出。

エース不在はいただけない。

本人は出たいだろうし、試合ができると言うと思う。

でも会社側が出さないという強権もG1ならできたんじゃないかと思うんですよね。

せめて痛みが和らぐまで養生しろと。

客入りにも直結する人材なのはわかりますし、何より本人の意志が固いとは思うんですが、しっかり戦える棚橋を見たい自分としては、会社の強権発動に期待していたのでちょっと残念。

 

 

棚橋・後藤の選出、そして何よりみのるの落選も年間通してのストーリーラインとして必要不可欠だったと思えるような展開を期待します。

 

…っていうか、もしタイチがリーダーのユニットができたらYOHをスカウトするのかななんて思ったりしてw

 

 

 

 

P うる星やつら~ラムのLoveSong~ 感想

P うる星やつら~ラムのLoveSong~が、近場のパチ屋さんに導入されたのは知っていたんですが、朝一で並ぶことをしなかったため、なかなか打つタイミングに恵まれず、昨日やっと初打ち。

www.newgin.co.jp

用事で出かけた帰りに、ちょろっと寄ってみたら当日27回うち20回が確変で、254回転で放置された台を発見。

まぁ、財布には6Kしか入っておらず、軍資金としてはほとんど入っていないも同様の状態でしたから当たるはずもないだろうけれど、いい演出でも見れたらラッキーくらいの感じでスタート。

 

1K目。

いまいちスタートチャッカーヘ寄せるハンドル位置が定まらない。

0.5K打ったあたりでまともに回り始めました。

1Kも残りわずかで、このまま2K目入れるか、負けるんだったら打つのを止めて晩飯にするか若干悩んだところで緑保留発生。

皿上にはほとんど球は残っておらず、まぁいいかと2K目投資。

緑保留演出中に玉貸しのボタンを押したところあたりで画面には錯乱坊が登場。

後から調べたら錯乱坊チャレンジという演出だったようで、これが成功して4R大当たり。

友引WARSモードに突入後、確変4回4R当たりを引きまして、やっとこさ1箱くらい。

もともと1.5Kしか入れてないもんですから、これで終わってもいいかなぁなんて思っていたら10R確変。そのまま10Rが5回連続。

結局16回。4Rと10Rがちょうど半分の8回ずつ。少なめに積んだ箱で6箱半くらい。

画像は1枚しかとっていないのが残念ですが、とりあえず上げときますね。

f:id:neclo666:20190617035555j:plain

Pうる星演出

ま、そんな感じで約12,000発の交換となりました。

たばこ1カートンと約30Kのプラスという戦績です。

 

しかしながら、先日別店舗で朝一から800回転オーバーのハマりとか見てもいるんで、たまたまなんでしょうね~。

ただ、出るときは結構連荘する台という感じですね。

 

印象に残っている演出では、コタツ猫のキセル予告は1回見ました。

あと10R大当たり中にボタン押下で保留連荘の確定演出がありましたね。

 

ここ1週間だけを見れば収支はプラスですが、あまり支出を気兼ねなくできる状態でもないので、負ける可能性を考えて、しばらくこちら方面は大人しくしとこうかなと、少額で勝ったが故に思ってしまいました。

 

 

 

 

DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL感想

DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALLを新日本プロレスワールドで視聴しました。

 

先日立てた予想は勝敗だけなら9試合中6試合当たり。

とはいえ、内容に関しては半分も当たらず。

ま、全部当たったらそれこそ面白みがないので、それは問題なし。

 

所謂ハズレの試合はなかったように思うのですが、締めが個人的には気にくわなかった大会でした。

 

というわけで、試合ごとに感想などを書きましょうかね。

少々スペースを開けますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1試合は、海野VSモクスリー。

ヤングライオン海野の攻撃をしっかりと受け止めてくれたモスクリー。

最後はダブルアームDDTでモスクリーの勝利。

試合後にモスクリーがG1参戦の意思表明。

これは参戦確実でしょう。

試合後、モスクリーが海野に肩を貸して退場。

バックステージでのインタビューで海野のことを気に入ったと発言。

今後の動きも気になるところ。

 

 

第2試合は、小島VS鷹木。

勝敗は予想通りではあったものの、もうちょっとバチバチ行くかと思ってました。

様式美たる『行っちゃうぞバカヤロー!』の合唱まではいけるんだけれども、その後の攻撃まで成功することって、最近めっきり減った気がする。

試合後の小島のコメントから察するに、鷹木の実力を認めたと感じました。

身体が動くうちはまだまだこれから。

小島選手にも頑張っていただきたい。

鷹木選手もG1参戦意思表明。

これも参戦決定でいいんじゃないでしょうか?

反対する新日本ファンは少ないかと思います。

 

 

第3試合はライガー&4484VS鈴木みのる&ザック。

鈴木軍の急襲から試合スタート。

鈴木みのる&ザックの卍固めの競演もあったりと、思ったよりも普通の試合。

試合は4484がザックを緊箍児でフォールして勝利。

ライガー鈴木みのるの遺恨試合はおそらく秋の大会場の大会で組まれると考えています。年末までこんな感じで引き延ばしても間延びするだけですからね。

4484とザックのブリティッシュヘビー王座戦もほぼ確定。

これはもしかするとG1前に組まれるかもしれませんね。

 

 

第4試合は、棚橋・ジュース・田口VSジェイ・チューズ・石森。

棚橋の新技(?)がチューズに決まって本体の勝利。

試合最後の方で田口から棚橋にタッチしたときに、ジュースがすごく悔しがっていたのが印象的。

変な方向に向かわなきゃいいけど。

田口はファンタズモのベルトを狙うようだし、石森はファンタズモとジュニアタッグのベルトに向かうとのこと。

秋に行われるであろうSUPER Jr. TAG LEAGUEに向けてそろそろチームができてきてますね。

 

 

第5試合は、タイチVS石井のNEVER無差別級選手権試合。

個人的には大会ベストバウト。

いい試合でした。

勝敗予想は外れましたが、紙一重

今後のストーリー展開も考えるとタイチの方が想像しやすかったんですが、石井ちゃんならばどんな相手でも凄味のある試合ができるでしょうから、問題は全くないかと思います。

 

 

第6試合はタマ&タンガvs EVIL&SANADAのIWGPヘビー級タッグ選手権試合。

この試合の見どころがBUSHIの救援だったのが意外。

もっと見ごたえのある試合になるかと思ったんだけども、あまり感情の見える試合ではなかったように感じてしまった。

淡々と進んでいく試合を見ているようで感情移入がしにくい。

G.o.Dの連携やEVILのスコーピオンとか、SANADAのパラダイスロックからの邪道含む3人への攻撃とか見どころもあったんだけども、一番感情が見えたのがBUSHIという個人的印象。

試合は一瞬のスキをついてタマちゃんがEVILを丸め込んで防衛成功。

ROHのベルトと共に2冠を維持しました。

  

 

試合が終わり2組が退場した後に、花道より柴田登場!

花道途中で振り返り大画面を指さし、しばらくしてKENTA登場!

サプライズですね。

リング上でKENTAを柴田が紹介し、KENTAはG1参戦表明。

はやくもG1の出場枠3枠が埋まった感じですか。

KENTAが少し太くなっていたように見えましたが、G1までには整えてくるでしょう。WWEではできなかった伸び伸びとした試合をセルリアンブルーのマットで行ってほしいですね。

 

 

第7試合はドラゴン・リーVSオスプレイIWGPジュニアヘビー級選手権試合。

所謂ジュニアらしい素晴らしい試合でした。

BOSJからの疲れも見えましたがそれを補って余りある試合。

最後はヒドゥンブレード→オスカッター→ストームブレイカーの畳みかけでオスプレイの勝利。

試合後のオスプレイの座礼に対戦相手へのリスペクトを感じました。

 

 

 

第8試合は飯伏VS内藤のIWGPインターコンチネンタル選手権試合。

激しい試合でした。

どちらの選手も身体大丈夫かいなという感じで、心配になります。

ま、この二人の場合、毎回なんですけどねw

試合後の飯伏の左眼の上の腫れがかなり気になっています。

直接対決の勝ち負けではまだ飯伏が勝っていますが、現時点では内藤に軍配。

直前の試合で対戦相手へのリスペクトを見た後だけに、最後の踏みつけさえなけりゃいい試合でしたと言えたのになぁ。

 

 

第9試合はオカダVSジェリコIWGPヘビー級選手権試合。

試合自体はあえて言えば普通。

オカダの試合であり、ジェリコの試合なんだからと勝手にハードルを高くしてしまった自分のせいなんですが、ほぼ期待値通り。

ただねぇ、試合後のジェリコの行動はいかん。

今後のストーリーラインに必要なんだろうとは思うけれども、ハッピーエンドで終われるものをぶち壊すのはいただけない。

それならいっそのことジェリコにベルトを渡してからの暴行劇でもよかったんじゃないかとまで思えてくる。

ヒールであり、外敵という立場をいかんなく発揮しているジェリコには脱帽しつつ、気分が悪い。

それこそ手のひらの上なのかもしれないが、今回の流れはファン離れのリスクがかなり高いものだったと思う。

というか大阪でのアンハッピーエンド率って高くない?イメージなのかな?

 

試合後のジェリコのコメントでこちらもG1参戦希望とのこと。

ジェリコG1大丈夫かいな?

もし、ジェリコもG1参戦となればすでに4枠埋まることになり、残りの枠の予想が難しくなりそうですな。

 

DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL対戦カードと妄想&予想

DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALLの対戦カードが発表されました。

 

第1試合は、ヤングライオンの海野VSモクスリー。

モクスリーが第1試合というのも驚きですが、対戦相手に海野というのも驚きのカード。

 

ここから妄想。

モクスリーが新日期待の若手に手ほどきをするという意味合い・海野の海外武者修行への餞別なども考えられる試合かと。

んで、提携団体への体裁上、海野が後日退団。

いくつか海外インディーを経て秋ごろにAEWと1~2年契約。

契約満了後、新日本に逆輸入的凱旋。

AEWは現時点ではいわゆる歴戦の勇者がほとんどのイメージなので海野のような若手は少ないイメージ。そこの選手層を埋める感じでどうでしょう?

2~3年後の提携を見据えて、こんな展開ないかなぁ…

試合はモクスリーの勝利を予想。

 

 

第2試合は、小島VS鷹木のシングル戦。

6.5の試合後の鷹木の発言から組まれたであろう試合。

まだまだ現役第3世代の中でも好調な体調を維持している小島と、より強いやつを求めている鷹木。

 

ところで格闘技系の試合では、体重別での区切りが一般的です。

何故なら、体重による攻撃力・防御力の差が歴然と出るためで、選手の安全を考慮して行われるのが基本です。

ま、中には王座を乱立させて集客を図るという面もあるかもしれませんが…

とはいえ、プロレスの場合大きく分けて軽量級とヘビーという区分けが普通。

大体100㎏を分かれ目としている団体が多いようです。

ただ、その垣根を超える選手も中にはいます。

 

ここから妄想。

今回の試合は鷹木がその垣根を超える選手なのかどうかを査定する、もしくはお披露目する試合なのかと。

予想としては小島が踏み台役となると思うのですが、結構バチバチな試合になると思われます。

というわけで鷹木の勝ちを予想。

 

 

第3試合はライガー&4484VS鈴木みのる&ザック。

ライガーとみのる、4484とザックという因縁ある2組のタッグ対決。

ここから妄想。

なんとなくですがきれいに決まることのなさそうな試合に思えて、そこに期待してしまいます。

 

反則裁定後に、リング上&場外でやりあう両軍。

乱打されるゴング。

煽るみのる。

切れるライガー

吼える4484。

ブチギレザック。

などこの面子ならやってくれそう。

勝利予想はライガー&4484(反則勝ち)。

 

 

第4試合は、棚橋・ジュース・田口VSジェイ・チューズ・石森。

棚橋&石森はケガしてるんだから休めばいいのに、休めなかったんだろうか?

 

ここから妄想。

安心感はあるけれど、ある意味ひとやすみな試合。

出される食事がすべてメインディッシュじゃあ飽きが来ます。

ここでいったん仕切り直しのための6人タッグという事でしょう。

とはいえ、参加選手全員歴戦のつわものなので、試合内容に外れはないと思っています。

勝利予想は、ジュースがチューズにパルプフリクションからのピンで棚橋・ジュース・田口。

 

 

第5試合は、タイチVS石井のNEVER無差別級選手権試合。

ここまでずっとタイチが石井を煽ってきて実現した王者からの指名試合。

 

www.youtube.com

ここから妄想。

暗黒四天王とはだれが言い出したものなのか。

ここで言う暗黒四天王とはウルトラマンメビウスのものではなく、新日本プロレスに参戦している(いた)4選手のことを指すらしい。

今はプロレスを引退し新日本での解説でもおなじみミラノ、頸椎のケガから復帰した本間、そして今回対決するタイチと石井。

某ブログさんに興味深い記事がありました。

www.njpwfun.com

もしかするとこの日のベストマッチにもなりうる試合かもしれません。

予想としてはタイチの勝利。

 

 

第6試合はタマ&タンガvs EVIL&SANADAのIWGPヘビー級タッグ選手権試合。


6.9大阪城ホール IWGPタッグ選手権 G.o.D vsEVIL&SANADA戦が決定!

新日本のタッグ戦線TOPの2チームではあるのですが、現在、新日本にいわゆるタッグ屋が少ないこともあり、対戦するサイクルが短く感じます。

タマちゃん好きなんですけどね。

 

ここから妄想。

今の新日本では、試合に出たくとも出られない所属選手がたくさんいます。たとえば殿とか第3世代のメンツとかね。

通常興業での6人タッグとか8人タッグなど、たくさんの人数で行う1試合というのは個人的に面白みに欠ける部分もあったりして。

んで、NEVERという無差別級のベルト区分けがあるわけだから、NEVER無差別級タッグベルトを新設してみてはどうだろうかと思う次第。

新日本の2リーグ制にするならば、あってもいいベルトだと思う。

boku-pro.com

エンッオ&キャスのようなヘビー&ジュニアのタッグでも、邪道&外道のようなジュニアのタッグでも、当然テンコジのようなヘビーのタッグでもOKなベルト。

今出ることがかなわない選手にも目標とするベルトとなる。

んで、年間4~6試合ほどベルトを賭けた試合を行う。

創設されるなら鷹木&殿のタッグを見てみたい。

 

今回の勝ちの予想はタマ&タンガ。

出来たらここでサプライズの挑戦者(ROHワールドタッグチーム選手権試合で敗れたばかりのブリスコブラザーズとかの)出現もありかもしれない。

 

 

第7試合はドラゴン・リーVSオスプレイIWGPジュニアヘビー級選手権試合。

オスプレイもドラゴン・リーもBOSJから走りっぱなしなので、そろそろ休ませてあげないとケガが怖い。

ただ、この2人なら好試合間違いなしなので、期待。

 

ここから妄想。

激戦後にヒロムがリングに登場。

リング上で復帰宣言&ベルトさんを取り戻す宣言withダリル。

こんな風景見てみたい。

勝敗予測不可能と書きたいところだが、ドラゴン・リーの勝ちを予想。

ヒロムの挑戦を受けるのはドラゴン・リーの方がストーリー的にはまると考えるため。

 

ただ、ドラゴン・リー&ティタンがLIJとの抗争とジュニアタッグ戦希望発言をしていることから、今年後半はそちらに軸を移すのではないかと考えるので、リーVSヒロムではヒロムの勝利で上半期は一区切り。

その後にヒロムに対してオスプレイもしくは鷹木が挑戦表明、といった流れから下半期スタートになるのではと予想。

www.njpw.co.jp

 

 

 

第8試合は飯伏VS内藤のIWGPインターコンチネンタル選手権試合。

この試合も好試合になると思います。

この組み合わせも(複数名タッグ含めて)何回目かな?というくらい見ている気がするんですが、毎回前回の試合を超えてくれるという期待値を超えているので、今回も期待です。

 

www.youtube.com

ここで妄想。

激戦の末、飯伏の勝利。

内藤が試合後インタビューを受けているところにタイチが登場。

『一歩踏み出す』影響を与えてくれた感謝として挑戦させてやると挑発。

にやりと笑って受け流しつつ内藤が『トランキーロ』。

こんな風景見てみたい。

ということで、勝利予想は飯伏。

 

 

第9試合はオカダVSジェリコIWGPヘビー級選手権試合。

レインメーカー オカダと(自称)ペインメーカーのジェリコの対戦。

 

www.youtube.com

ここから妄想。

申し訳ないが、ここまでの試合でかなりベストバウト級が行われていると思うので、うまい試合をしてくれるとは思うのだが、当日のベストバウトは厳しいかと愚考します。

ただ、試合後にモスクリー登場&挑戦表明からの受諾という流れを見てみたい。

不意打ち気味の挑戦表明ではなく花道から登場の、堂々とした挑戦表明だったら会場ドッカンだろうなぁ。

モスクリー退場後にリング上でのコメントからの『金の雨が降るぞ~!!』でFinish。

 

そんなわけでオカダの勝利を予想。

 

 

あと2日に迫ったDOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALLの対戦カードと妄想&勝利予想でした。

 

www.youtube.com

当日は新日本プロレスワールドで視聴予定。

楽しみだ。

BEST OF THE SUPER Jr.26 6.5両国大会 感想


“令和”最初のスーパージュニア!BEST OF THE SUPER Jr.26 出場選手発表!


【新日本プロレス】BEST OF THE SUPER Jr.26優勝決定戦【2019.6.5両国オープニングVTR】

 

さきほど新日本プロレスワールドで視聴完了。

用事で視聴開始が遅れたため、リアルタイムはUS王座戦の途中から。

その他の試合はあとからメイン後に視聴しました。

 

まず、先にひと言。

戦前の期待値を超えた大会で、特にセミ&メインは尋常じゃない。

 

では、それぞれの試合ごとに若干辛口の感想をば。

 

ネタばれ含みますので少々スペースを開けますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1試合

海野 ティタン ドラゴン・リー

VS

成田 グレシャム バンディード

 

半分がルチャの選手ということもあり、そういう感じの試合になるのかなぁと思っていたら、そうではなく新日本の試合という印象を受けました。

でもいくら両国とはいえ、ジュニア王者が第1試合ってどうなの?と思う反面、会場の盛り上げとか、初めて見る人にわかりやすい試合をするっていうのはルチャの面子なら安心感があるとも思えまして…。

贅沢な悩みですな。

 

この面子の中でひとりROH所属のグレシャムは、他の選手にのまれることなくいい動きしてました。今後もぜひ参戦してほしい。

 

海野は体も大きくなってきてますので、枠があればG1参戦もありなのではないかと思う次第。

でも枠あるかな?

 

最後はドラゴン・リーが成田を沈めて試合終了。

スーパージュニア大会期間中にも成長していたけれど、9戦全敗という屈辱も味わった成田がここから這い上がることに期待。

 

 

第2試合

SHO YOH 田口

VS

イーグルス ファンタズモ 石森

 

まず石森が試合に出ることができたので、Aブロック決勝のケガが大ごとではなかったと一安心。

田口がBブロック決勝のような試合を展開するかと思いきや、田口監督に戻ってましたw

ファンタズモとの絡みはお子様には悪影響があるかもしれんw

っていうか『入ってますねぇ』とか『入って抜けなくなってる』とか『括約筋大活躍です』とか『監督はへっこんでる方も出っ張ってるのも全部やられてる』とか『下半身がもう駄目ですね』って、オブラートに包んでいるようで包んでないからね、実況&解説陣w 特にミラノさんw

 

最後はイーグルスがSHOを決めにかかったところで、ファンタズモが勝手にタッチして勝利を横取り。

 

ベストフレンズじみた仲違い劇をまた見せられるのかと思うと少々不安。

イーグルス&ファンタズモは2人ともいい選手なんだから、もっと他の見せ方はできないものか?

 

 

第3試合

タイガー ライガー 4484 YTR 石井

VS

DOUKI 金丸 ザック 鈴木みのる タイチ

 

NEVER王座の前哨戦であるとともに、ライガーとみのる、4484とザックとそれぞれ因縁のある試合。

 

試合後の場外戦のために時間調整が入ったのかなと思える感じで、試合権を持たなかった選手が複数発生。

見落としでなければタイガー・矢野・金丸。

乱戦時に出てきたり、矢野の声出しとか印象に残ってはいるんだけれども、試合後の場外戦をあの長さでするなら試合にもっと時間を振ってもいいかなと個人的には思った次第。

ま、あれもプロレスなんですけどね。

あと、思った以上にDOUKIが鈴木軍になじんでて不思議な感じ。

このまま新日本に継続参戦でいいんじゃないでしょうか。

新日ジュニアにこういった感じのヒールって必要な気がします。

最後は4484がDOUKIにカルマを決めてフィニッシュ。

 

 

第4試合

ヘナーレ 本間 真壁 飯伏

VS

BUSHI SANADA EVIL 内藤

 

こちらはIWGP IC王座の前哨戦という立ち位置もある試合。

内藤・飯伏共に全開フルスロットルってわけではないのですが、終始内藤が嬉しそうに試合をしていたのが一番印象に残ってますな。

まるで好きな子をいじめる小学生男子のようなとでも言いますかw

それに対する飯伏は試合後、場外で絡まれたあとに不敵な笑みを浮かべてましたので、IC王座戦はかなり激しくなる予感。

本間とヘナーレのコンビネーション?もGood。

いわゆるサモアンの動きを前面に出して戦う選手は、これからの新日本には必要だと思うので、はやくTOPに絡んでいってほしいところ。

真壁はいつものムーブをやって観客の盛り上げに一役。

試合自体はSANADA&EVILがマジックキラーでヘナーレを沈めたわけですが、BUSHISANADA&EVILは、もうちょっと目立っても良かったんじゃないかと。

脇役の時に脇役をしっかりやるのも職人なんですが、これだけ人数がいると、すぐに埋もれてしまうので、LIJ内紛とか、決裂とかなにかインパクトのあることが起きて欲しいところ。

ヒロムの復帰に合わせて何かやってくれないかな?

 

 

第5試合

ロメロ オカダ

VS

ブロディ・キング スカル

 

スカルの今後の動向が気になるこの試合。

AEWに行くのかどうかでヴィランエンタープライズの動きも変わるだろうし。

正直なところスカルはうまいしいい選手だが、AEWに行くのならブロディ・キングは新日本に置いて行ってくれないかな?

まぁ、選手個々にROHと契約しているだろうから、一緒にROHを出ていくってことは無いだろうけれど。

そう思えるほど、動ける巨漢ブロディ・キング。

試合後のオカダの胸の腫れは彼の攻撃かと思います。

試合はオカダがブロディ・キングをレインメーカーで沈めて終了。

試合後ジェリコのⅤTRが流れる。


"The Painmaker" クリス・ジェリコから再びのメッセージ

直後にオカダが『遊びで獲れるベルトじゃない』旨をリング上でコメント。

バックステージじゃなく即リング上でマイクを使ってというのがGood。

 

 

第6試合

棚橋

VS

ジェイ

 


【煽りVTR】棚橋弘至vsジェイ・ホワイト【新日本プロレス2019.6.5両国大会】

思った以上に棚橋が動けている印象。そりゃ一番動けていた時と比べるべくもないわけですが、左ひじをかばいながらも試合になっている。

棚橋ファンとしては、今回は半年くらい療養してほしかったわけですが、それができなかった棚橋。

試合前のⅤTRで『ベルトを目指さなくなったら引退』ということを言っていましたが、これは以前も言っていた内容。

その気持ちはわかってるんですよ。

でも、より万全を期して、しっかり治して、完全に治るものじゃないなら、せめて試合中に痛みでグリップが外れるようなことがないくらいまでにはして復帰してほしい。

そうでないなら、エースである棚橋自身がIWGPのベルトに対して舐めた態度をとっているような気がしてしまいます。

そんなに簡単に獲れるものじゃないでしょう。

焦ってもしょうがないんです。

こんな状態でも、約20分戦って、結果最後はジェイに丸め込み返されるまで行けるんですから、もうちょっと辛抱しましょうよ。

6月中に怪我再発のギミック用意して、それ以降全休して、10月ごろから復帰して、エースの帰還っていうのも一つはありなんじゃないでしょうか?

無理をするなとプロレスラーには言えません。無理をしてください。意地を張ってください。でも辛抱してください。

そんな感じ。

 

 

第7試合 IWGP USヘビー選手権試合

ジュース

VS

モクスリー

 


【煽りVTR】ジュース・ロビンソンvsジョン・モクスリー【新日本プロレス2019.6.5両国大会】

個人的今年の一押しジュースの試合。

モクスリーとの若手時代の絡みもあってか、いつもと違うジュースが出てきて、こういった試合もできるのかと、気迫にあふれたジュースを見て今後も応援しようと決めました。

対するモクスリーはWWEの技の制限とかストーリーとか色々なしがらみがない試合でWWEの時より生き生きしていた感じがしました。

おそらくディーンアンブローズを応援していたWWEファンの方々も、過去のWWEでの試合より、この新日本での最初の試合、ジュースとのIWGP USヘビー選手権試合の方がいい試合だと感じてくれるのではないかと思います。

WWEで一緒に試合をしていたメインロースターの面々の反応がすごく知りたい気分です。

試合はジュースがモクスリーのダーティ・ディーズダブルアームDDTを返した後に、再度モクスリーが持ち上げ式のダーティ・ディーズダブルアームDDTで勝利。新US王者となりました。

形としてはAEW所属選手にUS王座が流出したわけですが、そんなことは些細なことに思えるくらい、感情の見えるいい試合でした。

ジュースのパルプフリクションは不発に終わっていますので、リマッチ権を行使してでも早期に取り返してほしいところ。

ここからは妄想ですが、もしかしたらモクスリーがWWEを退団した際に即動いたのはジュースだったのではないかという妄想。

あの試合の内容や試合後のジュースの悔しそうな顔からは想像できないのですが、試合後時間が経つにつれ、もしかしたらという気持ちが少しずつ湧いてきています。

 

 

第8試合 BEST OF THE SUPER Jr. 26 優勝決定戦

オスプレイ

VS

鷹木

 


【BEST OF THE SUPER Jr. 26】鷹木信悟PV


【BEST OF THE SUPER Jr. 26】ウィル・オスプレイPV

正直、戦前は降って湧いたモクスリー協奏曲にかき消されてしまうんじゃないかと危惧していました。

ところがどっこい、終わってみれば個人的には2019上半期ベストバウト。

久々にこいつら人間じゃねぇと思える試合でした。

ベルトの掛った試合がたくさんある場合は、ベルトの格としてIWGPヘビーのベルトがメインを張るべきだとは思いますが、そうでないならばメインはジュニアでもいいんじゃないでしょうか?

こんなすごい試合ができるんですよ?

この両国9試合でもベストな試合だと思います。

プロレス好きを称している人で、まだ観ていない人はぜひ観るべき試合です。

 

試合はオスプレイがストームブレイカーを決めて鷹木に勝利。

BEST OF THE SUPER Jr. 26の優勝となりました。

 

直接的には敗けた鷹木が悔しいのは当然でしょうが、個人的に嫉妬&羨望に似た感情を新日本を離れたリコシェやKUSHIDA、特にKUSHIDAあたりは抱いているんじゃないかと思います。

ジュニアの試合をメインにと言い続けた、そしてこの両国大会を開催する道筋を作った選手ですからね。

ただKUSHIDAはこれからNXTでどんどん上に向かっていくでしょうから、いい刺激にもなるのかなとも思いつつ、WWEやNXTではこんな感じの試合はなかなか技の制限とかの問題でできないだろうなぁとも思ったりして。

 

試合後のリング上でオスプレイが日本に引っ越す旨を発表しました。

会場大歓声w

彼女さんが先に日本に来ているらしいという事もあるでしょうが、それはそれ。

イギリスと日本を試合のために行ったり来たりしていましたが、これからは日本に腰を据えて頑張っていくという意思表示&行動なのでしょう。

 

多分、それを分かった上での会場の歓声。

いいじゃないですか。

 

ヘビー級のUS王座戦しかも元WWEトップレスラーの参戦という試合をセミに据えて、しっかりとメインの役割を果たしたジュニア同士の試合。

新日ジュニアここにあり。

最高じゃないですか。

 

 

これだけの試合をできるメンバーがそろっているにもかかわらず、これに加えてもうすぐヒロムも復帰するはず。デスペの復帰時期も未定だが顎の骨折なので遅くとも年内(できれば秋口)には復帰を期待したい。

 

ライガー・大谷・金本・サムライ・カシン・稔らのいたころや、Apollo 55全盛のころ、当然KUSHIDAやリコシェがいたころも新日ジュニアはすごかったわけですが、それを超える新たな新日ジュニア全盛期はもう始まっているのかもしれません。

6.5 IWGP USヘビー級選手権試合 決定

www.njpw.co.jp

 

今年の東京ドーム大会の感想の中で、

『試合最後のジュースの表情、技の追い打ち、気合が入ってて今年一押しのレスラーに決定しましたw』

と書いたはいいけれど、USのベルトの試合も2月のバレッタの試合以降組まれず、さらに今年前半のジュースの主な活動の場がROHになり、ROHでライフブラッド(Lifeblood)というユニットを立ち上げ、ROHに腰を据えて頑張っている状態なんです。

www.youtube.com

そのため残念ながらジュースを目にする機会が激減していたんですね。

 

今年も半分が終わろうとしているこの時期にきて、大サプライズ。

 

4月で米国最大団体のWWEを辞めたディーン・アンブローズことジョン・モクスリーが新日本に参戦。しかも試合の相手は私の今年一押しのジュース・ロビンソン

試合は2019.6.5両国大会でIWGP USヘビーのベルトを賭けて戦うとのこと。

www.njpw.co.jp

www.youtube.com

 

有名処のプロレスブログさんを読んでみると、興味深い記事もありました。

 

iyaaaao.doorblog.jp

 

aozora-band.com

 

www.njpwfun.com

kakutolog.info

 

AEW所属と発表されたこのタイミングで新日本プロレスにモクスリーが参戦となるといろいろと思いを巡らせることができて1ファンとしては楽しい。

 

新日本が提携しているROHCMLLに対してAEW所属となったモクスリーの参戦をどう説明するのか?

 

以下、契約に関する妄想。

個人的な考えとしては、以下のような感じ。

新日本がモクスリーへ、6.5のUSベルトの試合をオファー。同時にスポット参戦を提示。

→モクスリー受諾。所属は拒否。

AEWがほぼ同時に契約を打診。

→TV放送開始までの間、他団体への参戦を許諾を条件にモクスリー受諾。

タイムテーブル的にはこれで(ペテンではあるが)とりあえずの言い訳はできるかなと。

モクスリーがベルトを奪取したとして、その後の流れがどうなるかは気になるところ。

 

また、このほかAEW所属選手の新日本参戦に関して妄想すると、以下の感じかなぁ。

 

AEW所属選手として、クリス・ジェリコとジョン・モクスリーの二人が新日本の選手プロフィールに載ってます。

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最近まで載っていたケニーは表示されなくなっています。

 

このことから考えるに、新日本側が望めばAEW所属の選手だとしても、元ROH所属選手・現AEW幹部は参戦できないが、一選手としての契約をしている限りは、新日本に参戦可能というライン引きだろうか?

ケニーがAEWの副社長を降りたら新日本再参戦の目があるかもしれない。

 

以上、契約に関する妄想終わり。

 

ジュース&モクスリーは個人的な因縁(?)があるようだが、新日本プロレスでのリング上では全くの絡み無しでの一発勝負。

しかも6.5両国ということはBEST OF THE SUPER Jr. 26の優勝決定戦の行われる日。

ジュースもモクスリーも下手な試合はできないでしょうが、優勝決定戦に進むジュニアの選手へのプレッシャーもすごいんじゃないかと思います。

 

新日本は昔WWF(現WWE)とも提携していましたし、ノアとの提携もしていました。それも現時点ではなくなっていることからも、ROHとの提携もいつまで続くかわからない。

CMLLとの競合であるAAAとAEWが提携してしまったことから、事はそう簡単ではないと思うけれども、ROHに関してはMSGでのエンッオとキャスの乱入劇の件から少々信用ならなさが個人的にはありまして、AAAの問題さえなければAEWとの提携もいいかなぁなどと思うわけです。

 

 

まぁ、極論ですが新日本単体で動ければ全く問題はないわけで、レスラーの選ぶ最高峰の団体になってしまえば、選手の方から来てくれますし、団体との提携はそこまで問題にならないとは思うんですけどね。

 

まぁ、何にせよ試合自体も楽しみですし、試合後のリング上の流れも気になりますし、リングの外も気になる試合。

 

できればリアルタイムで見たいなぁ…

バレルが届きました

以前、頼んでいたバレルが届いたと連絡がありましたので、今夜受け取りに来ました。

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テンフィールズファクトリーの新作で、LANCEというノーグルーブのバレルです。

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最初の画像のセッティングは、5の超ジェラルミンにシェイプのエアーをつけた状態。

 

44ミリなんだけど、このセッティングだと、グリップ位置に重心が来る感じ。

 

普通のシャフトならテーパーの山のところ辺りに重心が来る感じかも。

 

投げた感想は、素直にスーッと飛ぶバレル。

ただ、ノーグルーブなのもあって、投げる最後に気を抜くとあらぬ方向に飛びます。

これは自分が下手なだけなんですけどねw

 

力はいりません。

かなり投げやすい部類になります。

 

細めのノーグルーブが欲しい方にオススメ。

 

ノーグルーブなんで、逆付けしても違和感ないです。

 

通販されてるらしいので、気になった方は探して見られてはどうでしょう?

 

0:40 追記

公式ページはこんな感じ。

darts-gravity.com

ただ、なんと公式ページでは完売とのアナウンスがありました。

Σ(・ω・ノ)ノ!

darts-gravity.com

次回入荷を待つかしないといけないようです。

(--;