フロントガラスのうろことり
雨の日の夜はフロントガラスのうろこ(油膜)のせいで走るのが少々難儀な状態だったんですね。
できるならば再就職前に、とある場所まで往復6~7時間の行程を走りたいと思っているので、夜間の雨対策をしたかったんですよ。
んで、近場のオートバックスさんに再訪。
店内にいた従業員の方に『油膜とりとか、うろことりとかの施工はしているのか?』ということをお聞きしたら、このお店では施工はしていないとのこと。残念。
『でも、薬剤は販売しています』と案内していただいたのに加え、このお店の駐車場には洗車場が併設されているので『駐車場でうろことりの作業をしてもいいか?』とお聞きしたところ、OKをいただけたので下記商品を購入。
シュアラスター ウィンドウ油膜・うろこ取り ガラスコンパウンド SurLuster S-96
- 出版社/メーカー: Surluster(シュアラスター)
- メディア: Automotive
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従業員の方曰く、『これで落ちなかったら、それこそ業者に頼んで工具を使用しての作業になると思います』とのこと。
まぁ、およそ15万円で買った中古車ですから古さはもとより状態もそれなりでしたので半ばあきらめていたので、施工をしているのだったらお願いしたかったのですが、していないのならしょうがない。
自分でやってみました。
初めての作業のため、若干薬剤の使用量が少なかったのか、頑固な部分は多少残った感じですが、夜間の雨中走行には問題がないくらいには、フロントガラス外側の油膜がとれました。
まだ半分以上余裕で薬剤は残っているので、どうしても気になったり、再度油膜がついた時には、今回より丁寧に作業しましょうかね。
(^^)
いくつか買い物
今日は昼から車のフロントガラスの油膜取りをしようと構えていたんですが、洗濯やらなにやらしているうちにいつの間にやら16時を回っていました。
あと2~3時間で日が暮れてしまうので油膜取りは明日に回して本日は買い出しに変更。
とりあえず近くのスーパーに行って飲食物を購入。
まだ時間あるし銭湯にでも行こうかなぁと思ったんですが、以前、近場のリサイクルショップにちょっとほしいけどその時は買うのをやめた商品があったのを思い出してそのお店に移動。
当初予定では、電気ノンフライヤーを買おうと思ってたんです。
こんなやつですね。
一人暮らしだと揚げ物を自分でするのが面倒で、ノンフライヤーならいいかなと思ったわけです。
んで、前回リサイクルショップに行ったときには中古品が3,980円であったので残ってたらなぁと見まわしてみたんですがその商品はなし。
その代わり新品未使用品はそれなりのお値段で置いてありました。
もし買うにしても補償の問題もありますし、2,000円以内の違いならAmazonさんで買った方がいろいろと都合がいいので今回はパス。
そのほかに何かないかなぁと店内を回ってみたところ個人的に掘り出し物がありました。
スライヴ マッサージシート 「つかみもみ機能搭載」 レッド MD-8610(R)
- 出版社/メーカー: スライブ(THRIVE)
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: ホーム&キッチン
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これと同じ商品が4,980円。一応1か月保証付きでした。
見た目もきれいで問題なさそうなのでこちらを本日は購入。
今、マッサージしながらこのブログを書いてますw
先日、もみほぐし屋さんに一見で行ってみたのですが、『予約の必要はないが、予約の方優先なので1時間以上待ちになる』と言われてしまい、早々に退散したんですよね。
そのもみほぐし屋さんは60分2,980円なので、今回買ったシートマッサージャーを累計120分使用できれば、余裕で元を取ったと考えることが可能かとw
自宅まで自分で運んだわけですが、そこまで重くはありません。
ただ、座椅子で使用すると背もたれが重くなって人が座らないと後ろに倒れてしまいます。
ま、揉み玉のあるタイプですからしょうがないんですけどね~
(^^;
座椅子で使うなら、実家にあるようなタイプの方がいいのかもしれませんね。
ツインバード シートマッサージャー ブルー EM-2537BL
- 出版社/メーカー: ツインバード工業(TWINBIRD)
- 発売日: 2006/06/20
- メディア: ホーム&キッチン
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こういうやつです。
こっちなら車に車載インバーターつけて設置してもいいかもしれん…
明日は麻雀予定
まだ完全ではないものの体調も戻ってきたことだし外出しようと思い立ったわけです。
んで、年末あたりによく行動していた元スタッフ&元お客さんの3人にLINEで声をかけまして、元上司のやっているお店まで行き麻雀をする予定にw
ダーツもあるお店なのでダーツもすることになりそうな予感。
最近投げてないからどうなることやら
(^^;
そういえば、先日鈴木未来選手が優勝されたのをまとめサイトで見まして、この人がやらなきゃどの日本人女性選手が優勝するんだって感じなのでそこまでびっくりはしませんでしたが、でもすごいなぁと素直に思いました。
記事リンクと動画を貼っときますかね。
Final Match 2019 LAKESIDE WORLD PROFESSIONAL DARTS CHAMPIONSHIPS Ladies Suzuki vs Winstanley 鈴木未来
そういえば、とある若い男性プロダーツ選手の一人が『みくるさんに勝てる気がしない』って言ってたなぁ。
その選手にも頑張ってほしいので期待しているんですがね。
ダーツ業界からひと季節ほど離れているので情報が少ないですが、またこっちにもアンテナ伸ばしてみましょうかね~
(^^)
プロレス妄想
やっとこさ外に出歩ける程度には体調復活。
しばらく放置していた車の掃除はしないといけないなぁ…。
そんな中、プロレスに関する自分の妄想を書いてみようかと。
最近の一番の関心ごとはケニー・オメガが『どこに行くのかということ』。
公式情報はひとつもなく、東スポさんの記事ひとつしか今のところ日本語の大手メディア媒体の記事もない状態。
ただ、海外の記事を翻訳されて情報発信されているいるサイトさんとかでは、WWEとの交渉では先方にお断りを入れたらしいとの記事もありました。
ブログ発信されている方々の中にはすでに退団が規定路線のように書いていらっしゃる方も多いように見受けられます。
ここでちょっとだけ整理。
1.新日本は海外戦略を今後重視しており、アメリカを始めとした海外での興行およびネット(新日本プロレスワールド)を使用した戦略を重視し、自前のロス道場やニュージーランドのファレ道場とも提携しています。また、海外団体の主なところとしてはROH・CMLL・RPWとの提携が行われています。
2.WWEは米国および全世界で最大のプロレス団体であり、米国でのケーブルテレビでは放送ごとに約200万の視聴を誇り、世界各国から選手を集め、米国内フロリダ・イギリスに選手育成施設のパフォーマンスセンターを設置。将来的にはオーストラリアにも作りたい考えを先日HHHが吐露しています。
3.先日新団体AEWが設立され、所属選手・旗揚げ戦の開催が発表されました。
1.2.からいえることは、現時点で新日本とWWEの提携は難しいということ。
自国内だけとか細々とネット放送でやるだけならばともかく、経済的規模に開きはありますが、世界戦略をもって動く団体同士としては競業他社との認識が強いと思われるからです。
2.3.に関しては、WWEがいわゆるいい選手を抱え込む状況の現在、WWEトップのRAW・SmackDownのリングに上がれる選手は限られます。ましてTOP選手として扱われるのはかなり厳しい状態です。
そういった経緯があり、扱いに不満を持つ選手が絶えないのもWWEのいつものことなんですが、現時点で米国内多数のプロレス団体があれどもWWEの1強なのは間違いなく、ほかに同じサラリーで動ける団体はほとんどないのが現状でした。
そんな中、設立されたWWEと同じく米国を拠点とするAEW。
詳しいことは省きますが、現時点では『選手のために』という部分を掲げたいままでの米国プロレスの契約とは違った雇用形態を目指す団体になるようです。
オーナーは大富豪ですから資金面での問題はありません。
こうなるとWWE・ROHをはじめ、いくつもの団体からの選手流出があります。
すでにROHからは複数のトップ選手が移籍しましたし、WWEからはクリス・ジェリコが移籍しました。今後も続くと考えられます。
ほとんどの選手がAEWとの独占契約とのことですが、クリス・ジェリコは新日本のリングに上がることはOKなオプションを取得しているとの情報もあります。
そんな中、1/4東京ドーム大会後に新日本プロレス・ROH・AEWでの折衝が行われたという記事がありました。
結果は決裂とのことでした。
さすがに団体としての提携は、選手を引き抜かれた形になるROH・そのROHと提携している新日本としては現時点では受け入れられなかったのでしょう。
さて、ここで新日本プロレスのそしてメイ社長の目標を見返してみると、メイ社長就任から3年で100億の売り上げを目指すということでした。
現在の新日本プロレスの売上げが49億とのことですのでここから更に倍の売上げに持っていかなければなりません。
日経の取材でメイ社長が言われたとおり、相撲協会がおよそ120億の売上げ。
同種の格闘技興行として見れば国内だけでも達成できない数字ではない様に見えます。
また、下記記事のような意見もあります。
言われてみれば宝塚というエンターテイメントは国内が主なシェアではありますが、300億の売上を上げる団体です。
国内エンターテイメントの経営構造としては最高のものを誇るのではないかともいえます。
閑話休題。
さて、冒頭のケニー・オメガが『どこに行くのかということ』という妄想ですが、希望的観測も含め新日本プロレス残留を予想しています。
以下に理由を書き出してみます。
WWEもケニーを欲しがっていますが、少なくとも今年の交渉はケニーがお断りしたとの情報が流れています。金額は昨年までならばWWEの提示が一番大きかったと思われますが、過去もお断りしています。
AEWとしては、ケニー・オメガという選手は団体設立年にどうしても欲しい選手だと思われます。ジ・エリートのメンバーでもありますし、残る主要メンバーのマーティ・スカルもROHとの契約が満了すればAEWに行くことになるでしょうから、ジ・エリートメンバーそろい踏みを目指したいはず。
提示金額もかなりのものとなると思われます。
AEW所属となると、クリス・ジェリコのような契約をしたとしてもビッグマッチのみの参戦となり、新日本側としてはストーリーラインを組みにくい上、ROHとの関係もあるうえ、AEWとの提携は現時点ではないので新日本参戦は難しい。
新日本としては、ケニー・オメガという選手を失いたくはないが、慰留はするにしても意志が固ければ基本快く送り出すでしょう。また、問題がなければ戻ってきても受け入れるでしょう。そういう団体と思っています。
もし、ケニーが出て行っても新しいスターの誕生のきっかけを作るくらいの気持ちではないでしょうか。
しかし、3年というスパンを見るとケニー・オメガという選手は他に変えがたい選手であるのはいうまでもありません。それ相応のオファーは出していると考えられます。
そうなるとケニーがどこでプロレスをしたいのかという点が一番重要になります。
ケニーが新日本でやり残した事はないのかというポイントが大きいかと考えるわけです。また、それをする状況を作るためにはどうしたらいいのかと。
飯伏との対戦をもっと大きな舞台でという夢もまだ果たされていませんし、
新日本を次のステージへという部分も道半ば。
そんな状態で東スポの取材に対して語った言葉。
「今は入れる場所もないし、新日本にいない方がいい。新日本はまた棚橋の時代になった。棚橋の新日本の役に立てない。もちろん棚橋の方が優れているとも、強いとも思ってない。だから、いつかもし再戦があればやりたいかなと思っている。でも今のところはしばらくリングに立たない方がいい。それは新日本だけでなくて、ちょっと休んで考えて…違う作戦をつくる」
新日本を辞めるとは明言してないんですよね。
対ファンへの心理戦が得意なケニーならではの言い回しなのではないかと邪推してしまうわけです。
新日本所属でAEWへのスポット参戦。
新日本のAEWへの選手貸し出しはケニー(もしかすると飯伏も?)のみとする条件ならROHも飲むのではないかななんて妄想してみたり。
そうすると団体3者の思惑も実りますし、ケニーの遣り残したこともできるのではないかと思うわけです。
ま、月内、遅くとも2月には判明することですからしばらくの間は妄想して楽しみましょうかね~
(^^;
メイ社長のコラム
2018年、新日本プロレスの社長がタカラトミーの社長を退任したハロルド・メイ社長になりました。
その就任直後の2018.6.12以降、不定期に新日本のHPでコラムを書かれています。
不定期とはいえ、自分のブログのように書かない期間が空きまくるようなことはなく、2019.1.9のコラムですでに36回を迎えています。
プロレスファン・新日本ファンならば一読すべきと思いますので、もしまだご覧になっておられない方が、もしいらっしゃったらお勧めいたします。
この年末年始、というか毎年この時期は選手の契約更新時期というのもあり、リングの外がガチャガチャしがちですが、そういったものも含めてプロレスとは思いますので期待や不安に胸を膨らませつつ日々を過ごしております。
そんな中、メイ社長コラム『ハロルドの部屋』を読むと、ホッコリとした安心感とともに期待をしてしまう自分がいます。
また、自分の中でコラムを消化して力にできる気がするのです。(気のせいかなw)
(^^;
やり手の社長さんですから、当然コラムの姿がすべてではなく、厳しい面も多々持ち合わせていらっしゃるんでしょうが、新日本のHP内の自社社長のコラムを読みに来る人に対しての文字での接し方が素晴らしいと感じるわけです。
文字というのはとても強いもので、話し言葉だと大したことがないことでも、文字にして文章にするとすさまじく厳しく、また攻撃的で、人を傷つけることもあります。
また、ネットに文章を挙げるということは、修正可能であるとしても、人目に触れ、場合によっては永遠に残る可能性があるわけです。
そこを考慮すると、大きい会社の社長のコラムを載せることのリスクというのもあるのではないかと思った時期もありましたが、少なくとも今までのところそういった懸念はいらんお世話だったなと思っています。
歴代の新日本の社長の中で、現在のメイ社長が一番親近感の持てる社長さんです。
これからも身体に気を付けて頑張っていただきたく思います。