A-4とりま感想など
前回ブログ投稿後、お仕事して、帰ってからA-4を改めて起動。
特にアンインスト→インストや、ソフト電池を最新版にすることなく素直に起動OK。
やはりソフト側の問題ではなくDMMの認証サーバー側の問題だった模様。。。
どんだけ売れて、どんだけが同時に認証しに行ったか知りたくなるなぁ、、、ま、そのうちの一人が自分になるわけですがw
というわけで、いつもとおりざっと一通り読ませていただきました。
以下、若干ネタバレになるのでしばらく下に移動します↓
~以下ネタバレありのため気になる方はお戻りください~
さて、まずは焔ちゃんのおはなしから。
天神館の鍋島さんが、自身でスカウトしたキセキの黄金世代=西方十勇士が増長し始めたところで、Sでの東西交流戦での敗北を経て鍋島さんが思ういい方向に変化したことから、川上学園からの短期留学生を迎えることによりさらなる向上を画策したということが事の発端ですね~
何ていうんでしょうか、いままでのタカヒロ物でも恋愛経験値の少ないキャラはたくさんいましたが、この焔ちゃんの大和と付き合うまでの感情の動きはすごくリアルな感じがしました。
あ~あるある、もしくはこんなんあったなぁってな感じで、大昔の青春時代を懐かしみつつ追体験するにはもってこいのシナリオだった気がします。
とはいえ、自分は花火師の知り合いもいませんし、大筒を背負ってる知り合いもいませんがww
あと、このシナリオではほかの西方十勇士もいい味出してます。
川上学園のキャラたちとほぼマンツーマンでからむわけですが、そんな中の青春群像劇(?)もそれぞれ展開していきます。
特に尼子晴(お姉ちゃんのほう)は西方十勇士全員を心配しつつ背中を押すお姉ちゃん、、、尼子兵がほっとかないわけです(崇拝的な意味で)
公式の画像以外にもありがたい展開がありますので、やっていない方はお楽しみに。
辛い物好きは通じるものがあったり、御大将の意外な趣味もさらっと出てきますね~
鍋島さんの川上学園リスペクトという論法で背景画像の使いまわしが目立ちましたが、このプライスなら無問題
(^^;
さてお次は林冲さんのお話。
こちらはアペンドシリーズでちょこちょこ出てくるMが背景に絡んでいます。
曹一族だとか唐突感がありましたが、まぁ川上がらみなんで何でもありでしょうw
メインストーリーを行くと林冲ちゃんが若干病んでしまう時期がありますが大和さんがうまいことコントロールしています。
どこかの他社作品のように鉈を振り回すとか目のハイライトが消えたままになってしまうとかはないので、そういうのが苦手な方もご安心。
ストーリー分岐で別ENDもあります。
そっちはそこで来るかwwと笑ってしまいました。
確かにフラグっぽいせりふはありましたけどね~
今までのまじこいメインヒロインに(特に弁慶に)なんだか申し訳ないけれど、今後の展開も考えると林冲が一番しっくりきたヒロインですね~
ま、A-5もありますし、やり直してみたらそうでもなかったって場合もあり得ますんで、初回プレイ時の感想ということで、ご容赦願います。。。
さてさて、今回のA-4でこのほかに印象に残った旧作キャラは、弁慶。
(おそらく)新しい立ち画を得て破壊力が増しています。
また、前作までのキャラを崩壊させることなくより大和を好いている感じが出ていいねぇ~とにやけてしまいますww
直接的好意は京で、姉さんは燕ちゃんのお話で弟から男への意識の変化途上の表現もできていましたし、ワン子の主人をとられてしまうような感覚や太ももの感じが違うという感想で無意識の寂しさも出ていましたが、今回の弁慶は無意識のやきもち。
本人同士ではよくわからんのでしょうが、はたから見てるとバレバレなあれですw
あ~いいなぁ。。。こういうの大好物です。報われればなお良し。
んで、先ほど公式HPにいってA-4宣伝用の物を手に入れようかと思ったんですが、今回は今のところ配布なしorz
忙しいんでしょうねぇ~ま、配布開始されたらタイミングを見て貼りますかね~
さて、出勤までの間に行けるところまでもう1周だww