明日は麻雀予定
まだ完全ではないものの体調も戻ってきたことだし外出しようと思い立ったわけです。
んで、年末あたりによく行動していた元スタッフ&元お客さんの3人にLINEで声をかけまして、元上司のやっているお店まで行き麻雀をする予定にw
ダーツもあるお店なのでダーツもすることになりそうな予感。
最近投げてないからどうなることやら
(^^;
そういえば、先日鈴木未来選手が優勝されたのをまとめサイトで見まして、この人がやらなきゃどの日本人女性選手が優勝するんだって感じなのでそこまでびっくりはしませんでしたが、でもすごいなぁと素直に思いました。
記事リンクと動画を貼っときますかね。
Final Match 2019 LAKESIDE WORLD PROFESSIONAL DARTS CHAMPIONSHIPS Ladies Suzuki vs Winstanley 鈴木未来
そういえば、とある若い男性プロダーツ選手の一人が『みくるさんに勝てる気がしない』って言ってたなぁ。
その選手にも頑張ってほしいので期待しているんですがね。
ダーツ業界からひと季節ほど離れているので情報が少ないですが、またこっちにもアンテナ伸ばしてみましょうかね~
(^^)
プロレス妄想
やっとこさ外に出歩ける程度には体調復活。
しばらく放置していた車の掃除はしないといけないなぁ…。
そんな中、プロレスに関する自分の妄想を書いてみようかと。
最近の一番の関心ごとはケニー・オメガが『どこに行くのかということ』。
公式情報はひとつもなく、東スポさんの記事ひとつしか今のところ日本語の大手メディア媒体の記事もない状態。
ただ、海外の記事を翻訳されて情報発信されているいるサイトさんとかでは、WWEとの交渉では先方にお断りを入れたらしいとの記事もありました。
ブログ発信されている方々の中にはすでに退団が規定路線のように書いていらっしゃる方も多いように見受けられます。
ここでちょっとだけ整理。
1.新日本は海外戦略を今後重視しており、アメリカを始めとした海外での興行およびネット(新日本プロレスワールド)を使用した戦略を重視し、自前のロス道場やニュージーランドのファレ道場とも提携しています。また、海外団体の主なところとしてはROH・CMLL・RPWとの提携が行われています。
2.WWEは米国および全世界で最大のプロレス団体であり、米国でのケーブルテレビでは放送ごとに約200万の視聴を誇り、世界各国から選手を集め、米国内フロリダ・イギリスに選手育成施設のパフォーマンスセンターを設置。将来的にはオーストラリアにも作りたい考えを先日HHHが吐露しています。
3.先日新団体AEWが設立され、所属選手・旗揚げ戦の開催が発表されました。
1.2.からいえることは、現時点で新日本とWWEの提携は難しいということ。
自国内だけとか細々とネット放送でやるだけならばともかく、経済的規模に開きはありますが、世界戦略をもって動く団体同士としては競業他社との認識が強いと思われるからです。
2.3.に関しては、WWEがいわゆるいい選手を抱え込む状況の現在、WWEトップのRAW・SmackDownのリングに上がれる選手は限られます。ましてTOP選手として扱われるのはかなり厳しい状態です。
そういった経緯があり、扱いに不満を持つ選手が絶えないのもWWEのいつものことなんですが、現時点で米国内多数のプロレス団体があれどもWWEの1強なのは間違いなく、ほかに同じサラリーで動ける団体はほとんどないのが現状でした。
そんな中、設立されたWWEと同じく米国を拠点とするAEW。
詳しいことは省きますが、現時点では『選手のために』という部分を掲げたいままでの米国プロレスの契約とは違った雇用形態を目指す団体になるようです。
オーナーは大富豪ですから資金面での問題はありません。
こうなるとWWE・ROHをはじめ、いくつもの団体からの選手流出があります。
すでにROHからは複数のトップ選手が移籍しましたし、WWEからはクリス・ジェリコが移籍しました。今後も続くと考えられます。
ほとんどの選手がAEWとの独占契約とのことですが、クリス・ジェリコは新日本のリングに上がることはOKなオプションを取得しているとの情報もあります。
そんな中、1/4東京ドーム大会後に新日本プロレス・ROH・AEWでの折衝が行われたという記事がありました。
結果は決裂とのことでした。
さすがに団体としての提携は、選手を引き抜かれた形になるROH・そのROHと提携している新日本としては現時点では受け入れられなかったのでしょう。
さて、ここで新日本プロレスのそしてメイ社長の目標を見返してみると、メイ社長就任から3年で100億の売り上げを目指すということでした。
現在の新日本プロレスの売上げが49億とのことですのでここから更に倍の売上げに持っていかなければなりません。
日経の取材でメイ社長が言われたとおり、相撲協会がおよそ120億の売上げ。
同種の格闘技興行として見れば国内だけでも達成できない数字ではない様に見えます。
また、下記記事のような意見もあります。
言われてみれば宝塚というエンターテイメントは国内が主なシェアではありますが、300億の売上を上げる団体です。
国内エンターテイメントの経営構造としては最高のものを誇るのではないかともいえます。
閑話休題。
さて、冒頭のケニー・オメガが『どこに行くのかということ』という妄想ですが、希望的観測も含め新日本プロレス残留を予想しています。
以下に理由を書き出してみます。
WWEもケニーを欲しがっていますが、少なくとも今年の交渉はケニーがお断りしたとの情報が流れています。金額は昨年までならばWWEの提示が一番大きかったと思われますが、過去もお断りしています。
AEWとしては、ケニー・オメガという選手は団体設立年にどうしても欲しい選手だと思われます。ジ・エリートのメンバーでもありますし、残る主要メンバーのマーティ・スカルもROHとの契約が満了すればAEWに行くことになるでしょうから、ジ・エリートメンバーそろい踏みを目指したいはず。
提示金額もかなりのものとなると思われます。
AEW所属となると、クリス・ジェリコのような契約をしたとしてもビッグマッチのみの参戦となり、新日本側としてはストーリーラインを組みにくい上、ROHとの関係もあるうえ、AEWとの提携は現時点ではないので新日本参戦は難しい。
新日本としては、ケニー・オメガという選手を失いたくはないが、慰留はするにしても意志が固ければ基本快く送り出すでしょう。また、問題がなければ戻ってきても受け入れるでしょう。そういう団体と思っています。
もし、ケニーが出て行っても新しいスターの誕生のきっかけを作るくらいの気持ちではないでしょうか。
しかし、3年というスパンを見るとケニー・オメガという選手は他に変えがたい選手であるのはいうまでもありません。それ相応のオファーは出していると考えられます。
そうなるとケニーがどこでプロレスをしたいのかという点が一番重要になります。
ケニーが新日本でやり残した事はないのかというポイントが大きいかと考えるわけです。また、それをする状況を作るためにはどうしたらいいのかと。
飯伏との対戦をもっと大きな舞台でという夢もまだ果たされていませんし、
新日本を次のステージへという部分も道半ば。
そんな状態で東スポの取材に対して語った言葉。
「今は入れる場所もないし、新日本にいない方がいい。新日本はまた棚橋の時代になった。棚橋の新日本の役に立てない。もちろん棚橋の方が優れているとも、強いとも思ってない。だから、いつかもし再戦があればやりたいかなと思っている。でも今のところはしばらくリングに立たない方がいい。それは新日本だけでなくて、ちょっと休んで考えて…違う作戦をつくる」
新日本を辞めるとは明言してないんですよね。
対ファンへの心理戦が得意なケニーならではの言い回しなのではないかと邪推してしまうわけです。
新日本所属でAEWへのスポット参戦。
新日本のAEWへの選手貸し出しはケニー(もしかすると飯伏も?)のみとする条件ならROHも飲むのではないかななんて妄想してみたり。
そうすると団体3者の思惑も実りますし、ケニーの遣り残したこともできるのではないかと思うわけです。
ま、月内、遅くとも2月には判明することですからしばらくの間は妄想して楽しみましょうかね~
(^^;
メイ社長のコラム
2018年、新日本プロレスの社長がタカラトミーの社長を退任したハロルド・メイ社長になりました。
その就任直後の2018.6.12以降、不定期に新日本のHPでコラムを書かれています。
不定期とはいえ、自分のブログのように書かない期間が空きまくるようなことはなく、2019.1.9のコラムですでに36回を迎えています。
プロレスファン・新日本ファンならば一読すべきと思いますので、もしまだご覧になっておられない方が、もしいらっしゃったらお勧めいたします。
この年末年始、というか毎年この時期は選手の契約更新時期というのもあり、リングの外がガチャガチャしがちですが、そういったものも含めてプロレスとは思いますので期待や不安に胸を膨らませつつ日々を過ごしております。
そんな中、メイ社長コラム『ハロルドの部屋』を読むと、ホッコリとした安心感とともに期待をしてしまう自分がいます。
また、自分の中でコラムを消化して力にできる気がするのです。(気のせいかなw)
(^^;
やり手の社長さんですから、当然コラムの姿がすべてではなく、厳しい面も多々持ち合わせていらっしゃるんでしょうが、新日本のHP内の自社社長のコラムを読みに来る人に対しての文字での接し方が素晴らしいと感じるわけです。
文字というのはとても強いもので、話し言葉だと大したことがないことでも、文字にして文章にするとすさまじく厳しく、また攻撃的で、人を傷つけることもあります。
また、ネットに文章を挙げるということは、修正可能であるとしても、人目に触れ、場合によっては永遠に残る可能性があるわけです。
そこを考慮すると、大きい会社の社長のコラムを載せることのリスクというのもあるのではないかと思った時期もありましたが、少なくとも今までのところそういった懸念はいらんお世話だったなと思っています。
歴代の新日本の社長の中で、現在のメイ社長が一番親近感の持てる社長さんです。
これからも身体に気を付けて頑張っていただきたく思います。
体調が戻りきらない
1/9昼過ぎにハロワに行き、所定の手続きを行いました。
次は3月下旬にハロワに行くことになるらしい。
10年前に一度辿った部分ではあるのだが、その時は手続き後の翌月には失業保険が支給されつつ訓練校に通ったので、今回のようにだらだら時間を過ごすこともなかった。
ま、今回は戻りきらない体調を元に戻すのが先決。
たまにせき込むような状態で面接を受けても、通るものも通らない。
その場の勢いや、やる気も大事だが、面接を受けるなら相応の準備が必要。
ここのところ眠りが浅いのも、今までほとんど見なかった夢を連日のように見てしまうのも、精神的圧迫があるからだろうことは予想がつくので、そういった面の安定も図りたい。
とはいえ、そうするためには安定した職に就くのが一番だとは思うのだけれどねw
ま、とりあえず1月中、もしくは2月中は体を養生しつつ、あせらずに職探しと気晴らしをしましょうかね。
さすがに失業保険の支給が始まってしまうと焦るだろうから、その前には仕事を決めないといけませんが
(--;
ま、なるようになるしかないでしょう。
1月末~2月頭の新日本プロレス注目試合
IWGPをはじめとするの各王者戦線は当然気になりますが、個人的に気になるカードを3つご紹介。
まずは、1.29後楽園ホールの第7試合。
棚橋vsKUSHIDA
KUSHIDAの新日本最終試合ですね。
2夜明け会見で希望していたVS棚橋戦が実現!
感情の見える試合になると思うのでかなり期待しています。
次に2.11大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)の第1試合。
飯塚の引退記念大会前ラストマッチ。
通常回での最終戦。
ここでどういった流れを最終試合に作るのか。
ちょっと期待しているのは、最終試合を鈴木みのるとの一騎打ちで閉めて欲しかったりするんですよね。
鈴木みのるのデビュー戦の相手が飯塚さんだったとかバックボーンがあるわけですが、知らない人には唐突に見えるかもしれないので、この試合で仲間割れするとか、飯塚さんが善良な心を取り戻すとか、引退試合への布石が色々できるなぁなんてちょっとだけ期待しています。
チケットとれるかなぁ。。。
(--;
最後に2.3北海道立総合体育センター 北海きたえーる第8試合。
内藤vsタイチ IWGPインターコンチネンタル選手権試合
自分はここでタイチがICのベルトを獲ってくれるんじゃないかと期待しています。
鈴木軍の全方位宣戦布告からのLIJ攻略開始が現時点の流れですが、ここでタイチがベルトを獲ることによって、ストーリーラインの選択肢が増えると思うんです。
ということで、タイチのICベルト戴冠に期待です。
WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム 2019年1月7日 二夜明け会見 感想
本日も5時起き。
雑事の後、1.4の二夜明け会見を見てました。
飯伏の容態については既報の通り。
飯塚の引退。
これはびっくりしつつも納得な部分も大きい。
最近ファンになった方は、スキンヘッドの狂人キャラである飯塚さんしかご存じないかもしれないが、元々は新日本体所属で道場長もされたベビーフェイスなんですよね。
天山との友情タッグからの裏切りでヒールターンし、鈴木軍に入って、それまでとま逆のキャラクターをされていました。
場外入場と噛み付きとアイアン・フィンガー・フロム・ヘルしか最近のイメージがなかった中での、先日の11.29後楽園でのスリーパー復活にはファンのどよめきが起こりました。
・飯塚の“魔性のスリーパー”復活に場内騒然!最後はザックが技アリで5勝目!
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) November 29, 2018
・天山のムーンサルトが大爆発! テンコジがK.E.Sに歓喜の逆転勝利!
11.29後楽園を新日本プロレスのスマホサイトで独占詳報中!
⇒https://t.co/RMyTaRjvcK #njpw #njwtl #新日本プロレス pic.twitter.com/xS7yquc3HR
2.21後楽園で引退試合となるようです。
現在のキャラを全うされてもいいのですが、できるならば等々力のほこらに封印したとされる善良な飯塚高史を最後に開封してほしいです。
最後にKUSHIDAの退団。
予想の範囲内ではありましたが、新日ファンとしては残念な部分もあります。
自分がKUSHIDAという選手を意識し始めたのがハッスルのころ。
その後、TAJIRIのSMASHに参加し、その後、新日に参戦してから新日本の所属となった選手です。
生粋の生え抜きというわけではないのですが、金本・大谷・高岩・カシン・稔・サムライといった面子が新日本の最前線から去ったりして、陣容が寂しくなっていくなかで新日ジュニアを支え、復興した立役者の一人です。
2016年のインタビューでWWEに行きたいと思ったことはないか?と問われ、WWE・ROHともに出場したいとは思っていますとの返答をしています。
しかし、この頃はまだ新日本とWWEは提携しないまでも、まだ対立するほどではなかったと記憶しています。
ただ、ぎりぎりのころとも思いますがw
ROHは新日本と提携していますので、出場しています。
2014年にデヴィちゃんことプリンス・デヴィットが退団からWWE移籍。
同2016年には、中邑、アンダーソン、ギャローズ、AJも退団からWWEに移籍。
2015年のライガーのNXT参戦もあり、当時のKUSHIDAとしては退団からの移籍ではなく、スポット参戦してWWEという世界を見てみたいという感じだったのではないでしょうか?
そして、現在。
退団という選択をしたKUSHIDAの心中は想像することしかできませんが、会見で棚橋からの質問に答えた際の涙と、『新日ジュニアは大丈夫です。』の言葉から察するに、新日本と決別というわけではなく、KUSHIDAというプロレスラーの次のステップへ進むために退団を決意したのではないかと推察します。
新日本の外へ出ない選択もあったと思います。
会見の中で『自分が経験してきたプロレスを伝える』という内容を言っていましたが、それもひとつの道だったかと。
そういった道を選んだ先輩に対しての敬意も口にしていました。
ただ、チャンスがあるならば掴むべきだと思うのです。
新日本の外から入ってきた選手だからこそ思える『プロレスが大好きなので、プロレスで生活できない、飯が食えないことが一番つらいことなので、そこを0ベースで考える』ことを、YLにも感じて欲しい。
飯塚・真壁以降は理不尽なしごきもなくなったといいます。
2013年には番組企画としてでしたが新日本の寮もリフォームされています。
これが当たり前の環境ではないということ。
ま、そんなことは新日本の先輩レスラーが叩き込んでくれていることでしょうからいらんお世話でしょうな。
閑話休題。
ともかく、現段階では世界のどこの団体に参戦するのか・所属するのかはわかりませんが、KUSHIDA選手の活躍を期待しております。
「メチャクチャ充実していた8年間でした」
— njpwworld (@njpwworld) January 7, 2019
KUSHIDAが1月末で新日本プロレスからの退団を発表。棚橋からの質問に涙……【1.7会見無料配信中】👉https://t.co/ry1HTxuRpt#njpw #njpwworld @KUSHIDA_0904 @tanahashi1_100 pic.twitter.com/CMjRBMA8gY