Write Anything

PCとダーツとプロレスと色々 PC & Darts & Pro-Wrestling & etc.

あの音の原因はなんだろう?

先ほど帰宅。

昼過ぎから黄色い帽子のお店まで行ってファンベルトを交換しました。

 

はじめ2時間ほどといわれましたが、1時間ほどで終了。

なんでもファンベルト交換時にバンパーをはずさないといけなかったらしいのですが、その値段を予約時に受けていなかったとのこと。

こちらが何か言う前に『その分は今回こちら持ちとさせていただきます』の言。

『もし、今後もうちで修理していただけるんでしたら次回からその分が掛かります。』との事。

なんだか言い方が恩着せがましく、嫌らしく感じました。

丁寧だったんですけどね。

はじめ店の外に出てましたが、後半30分くらいは店内にいたから追加でこれくらい掛かりますがどうしましょうと言ってくれればいいのに。

数千円ぐらいなら払うのになぁ。

 

ま、ちょっとは現金を得したのかなと自分を納得させ、文句も言わず謝辞の後、車を出そうとすると、数m進んだところで例のホイールスピンのような音が1~2秒…

 

見送り終わった直後の店員さんを捕まえて、状況を説明し『原因を突き止めるための点検をしてもらうとしたらいくらくらい掛かるか?』と聞いたところわからないらしい。

 

部品代とかそういう部分じゃなくて、音の出所を探るだけなのにそれがわからない。

あげくに『ベルトを交換したばかりだからなじむまで時間が掛かるかも』とのこと。

 

いや、あのね、音が出るからファンベルトじゃないかって疑って、とりあえずファンベルト交換したんですよ。

それでも同様の音が出るってことはほかに原因があるって思うでしょう?普通。

 

クレームではなく値段を聞いたのにもかかわらずわからない

これは今後来るなってことなんでしょうね。

 

近くにも整備工場はありますから今後はそっちにしましょう。

イエローハットにはもう行きません。

ネットの評判でもタイヤ屋さんだという評価も多いようですしね。

自分ひとり行かなくなっても問題ないでしょう。大手さんだし。

 

それにしても、一旦停止してしばらく放置したら、始動時直後になる

あの音はいったい何なんだろうか?

エンジンかけてアイドリングしててもならないんだよなぁ?

車が数m動いたら速度関係なくほぼ鳴るのよねぇ

(--;

今のところ走行には問題ないのでそのままになってますが、次に違和感を感じたら整備工場に相談に行こうかなぁ。。。

 

戦利品受け取り

年末のお祭りの戦利品を受け取りました。

c95に行った元スタッフのM君に依頼して、梶島御大の作品をGetしてもらったのです。

 

ここ最近定例化していたのですが、今回は店も閉めたことだしどうしようかなぁと思ってたんですが、M君から『どうしますか?』と水を向けてくれたので、ありがたくお言葉に甘えさせていただきました。

感謝<(_ _)>

 

んで、その2作品がこちら。

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お祭り前夜の夜 天地版 18.12と、天地無用-if- Ⅵです。

以下、若干ネタばれのため文字色反転。

 

天地無用-if- Ⅵは、福ちゃん登場。

福ちゃんが若干暴走気味?w

M気質も健在のようです

(^^;

ifはいつものとおり台詞なしの漫画となっております。

 

 

お祭り前夜の夜は、真・天地小説に出ているジョビアさんが解説役。

蒼蓮・藍蓮の姉妹?(兄妹だよなぁ)も登場。

蒼蓮はジョビアの被害を、藍蓮は結構台詞アリです。

今回は天地世界でのエルフの説明が主となっております。

御大、書いてて楽しそうで何より。

 

あとがきにアニメ新作の進捗もちょこっとだけ情報アリ。

いつになるかは不明ですが、期待しております。

 

 

さて、今日は車の修理に昼から行動予定。

昨晩作ったカレーも結構な量残っているので、それを食べつつ時間をつぶしますかね~

(^^)

 

本日の予定

昨日までのプロレス漬けから本日より平常運転。

 

これからの予定は大きく5つ。

 

まずは、本日6日。13時ごろに元スタッフと落ち合い、年末の祭りの戦利品を受け取る予定。

その後、飯でも誘ってから夕方17時に年始に購入したスーツの受け取り。

 

明日7日は、12時半にMAX君のファンベルト交換に行く予定。

 

1日空いて9日はハロワに行かなければなりません。

 

更に1日空いて11日は大阪府立体育館でファンタスティカマニアがあるのですが、チケットはとれていないので、自宅観戦となる予定。

 

本日の最初の予定までまだ2時間以上あるので、軽くパンでも食ってから銭湯にでも行って時間をつぶしますかね~。

 

んで、元スタッフのM君と会って用事と飯を済ませたあとにスーツを受け取りに行くと。

ついでに今もっているまともなスーツ1着もクリーニングに出しときますかね。

スーツ着用の仕事なんてものに就いてしまったらあと3~4着は必要になるだろうなぁ。できれば避けたいw

 

明日7日のファンベルト交換には2時間ほど掛かるようなので、その間にお店の近くにあるマッサージ屋さんで身体のメンテでもしてましょうか。

時間が余れば飯でも食いに行きましょう。

 

9日は1日ハロワのために空けておかねば。

そんなに時間はかからない無いはずですが、念のため。

時間が余ればダーツでも投げに行きましょうかね。

 

11日は1日家でだらだらの予定。

 

10日あたりに都合がつけば、元上司のお店にお邪魔してもいいかなぁとも思っております。

 

できれば月内に別の元上司のところにもお邪魔してご挨拶したいところですが、これはまだなんともいえないかなぁ。

先方の都合もありますしね。

1.5後楽園ホール ニューイヤーダッシュ!! 感想

※試合見ながら書いてみました。

※誤字・脱字・誤表記があればご容赦。

 

第1試合 ロメロ、SHO、YOH VS 飯塚、アーチャー、スミスJr.

3vs3の試合なんですが、明らかに対格差のあるぱっと見ではミスマッチな試合。

KESはタッグ戦線でもっと前に出て欲しい。

飯塚さんの2019年初齧りはロメロでした。

そのロメロがアーチャーに放ったスワンダイブ式のドロップキックは打点が高かった。

SHOがアーチャーと対したが、やはりこれだけの対格差はいかんともしがたい。

試合は、YOHが飯塚を一瞬の隙を突いての丸め込み。

これもまたプロレスっていう試合。

 

第2試合 本間、ヘナーレ VS YJR、オーエンズ

オーエンズの腹。。。

ヘナーレのGBH入りはいいんじゃないだろうか。

YJRがヘナーレの壁役やってますな。

オーエンズがヘナーレにこけし。本間怒るべし。

YJRに本間がこけし成功。

オーエンズのパッケージドライバーでヘナーレが沈む。

オーエンズうまくなってるんだから、腹どうにかしてくれ。

ヘナーレはまだ不器用だが、好印象。

 

第3試合 ジュース、フィンレー VS バレッタ、チャッキー

今年の一押しジュースは昨日US王者を戴冠。

そのジュースに昨日の試合後バレッタが挑戦表明。

チャッキーTの切れ芸は出るのか?

と、フィンレー以外見所のある試合

かと思いきや、フィンレーが序盤試合を作る。

バレッタ試合中なのに観客席最上段の母ちゃんとハグw

フィンレー&ジュースのWブランチャ。

その後ジュースのキスはフィンレーが拒否w

ここまでは楽しいプロレスも含む。

ジュースVSバレッタの局面。

チョップの打ち合いも良し。

ジュースのキャノンボール成功。

フィンレーVSバレッタの局面でチャッキーがいす持ち出してフィンレーに攻撃で反則裁定。

試合後もめてる中でチャッキーがジュースの顔面にいす攻撃。

バレッタに止められて一旦リングを降りたが、そのバレッタの隙を見てリングインし、フィンレーにも攻撃。

あいかわらずなぜ切れたのかがわからない

(--;

 

第4試合 永田、コブ、KUSHIDA VS 石井、後藤、オスプレイ

昨日NEVER王者となったオスプレイ登場。CHAOS軍はNEVER歴代王者の豪華版。

後藤がコブに挑発。

最初のマッチアップはKUSHIDAとオスプレイ

腕の取り合いはKUSHIDAが一枚上手。

CHAOSの連携からのフォールは2.5。

石井がリング内から永田とエルボー合戦。

KUSHIDAがオスプレイ→石井→後藤と連続してつかまる。

KUSHIDAが相手側コーナーまで追い込まれるが一人で打開から永田にタッチ。

対石井の局面でお互い意地の張り合い。

鬼の形相の永田さん。

新年初白目もオスプレイがカット。しかしオスプレイを自力で排除。

石井→後藤、永田→コブ。

ジェフコブの飛距離がすごい。

オスプレイVSKUSHIDA。

石井の背中からオスプレイのとび技。

最後はオスプレイがKUSHIDAをしとめる。

試合後、石井と永田・後藤とジェフコブが因縁。

KUSHIDAオスプレイグータッチ。

 

第5試合 NEVRE無差別級6人タッグ選手権試合

王者 トンガ、ロア、石森 VS 田口、矢野、真壁

昨日の試合で挑戦権を得た越境3人組がBCの3人に挑む。

矢野の腹はキャラだからOKw

タマちゃんのグッドガイ宣言がどうなるのか?期待しつつ試合開始。

真壁VSロアで試合開始。

真壁から矢野にタッチで沸く会場。

矢野うるさいw早速コーナーマットをはがす。

でも矢野が相手に捕まる。

自分ではがしたコーナーにロアが矢野を投げる。

この行為にタマちゃんが注意。

グッドガイ宣言の影響か?

同コーナーに矢野を投げろと石森・ロアに指示されるもタマちゃんは躊躇。

結局逆に投げられる。

石森VS田口の局面。

田口が押すもロープワーク中に邪道の竹刀。しかし、直後石森の足首を田口が極める。

田口・ロアから真壁・ロアに。

真壁がかにバサミからセカンドロープにロアの顔。そこに矢野のいす攻撃。

真壁の背後から邪道が竹刀攻撃を仕掛けようとしたところ更に背後から矢野の金的。

さっき出ていたYJR・オーエンズが乱入して真壁を攻撃してからのロアが真壁をフォール。

YJR・オーエンズはジ・エリートだったが、これでBCに再合流。

 

第6試合 内藤、EVIL、SANADA、BUSHI、鷹木 VS 鈴木、ザック、タイチ、金丸、デスペラード

名乗りの最中に鈴木軍の急襲でスタート。

タイチのいす攻撃で内藤がグロッキー。

昨日の試合に出ていないタイチのフラストレーションがどれだけ発散されるか期待。

鷹木がタッチからジュニア王者対挑戦表明の二人。

BUSHI VS デスペから全員場外。

鈴木・SANADAは場外どころか会場外の通路で乱闘。

タイチは内藤を執拗に攻める。

デスペがレフリーをひきつけている間に鈴木ザックがBUSHIの足を極める。

鈴木VSBUSHI。鈴木が押してから金丸にタッチ。

金丸がレフリーが気を引いている間にBUSHIのマスクをデスペが剥ぎに掛かる。

金丸の片えび固め。BUSHIの時間が長くなっている。

場外では内藤がタイチにやられっぱなし。

BUSHIがようやくSANADAにタッチ。

SANADA・鈴木の局面。

横槍を入れた金丸にパラダイスロック。

鈴木にパラダイスロックはかけられず。

鈴木→ザック、SANADA→EVIL。

この二人はジェリコのせいで試合がまともにできなかった因縁はある。

ザックにEVILがコブラツイスト

EVIL→内藤、ザック→タイチ。

内藤のスイング式DDTから鈴木軍排除。

内藤・鷹木・BUSHIでの連携。

タイチのパワーボムの体制から内藤がフィッシャーマンでかえす。

タイチがアックスボンバーからフォールもならず。

投げ入れられたICベルトをタイチが掲げ、内藤へベルトで攻撃からのブラックメフィストで内藤からピン。

試合後LIJ全員が鈴木軍にやられる展開。

タイチが『そんないらねぇんだったら、それ(ICベルト)よこせよ』と内藤にリング上でマイク。これで挑戦表明ですな。

 

第7試合 棚橋、オカダ、YOSHIHASHI VS ジェイ、ファレ、外道

YOSHIHASHI復帰戦。

コーナーに上ったYOSHIHASHIに会場歓声。よかった。

オカダは1.4のまま前のレインメーカーに戻ってる。

アヘアヘ風船おじさんよりやっぱりこっちがいい。

棚の疲労が抜けきっていない感じがする。

この組み合わせに外道がいるのが気になる。

ここまで想像以上のサプライズが無いのも気になる。

さてどうなるか。

ジェイは棚橋を挑発するも、オカダが棚橋・YOSHIHASHIを押さえ、会場コールもあってジェイVSオカダでスタート。

しかし、外道がオカダ排除。

YOSHIHASHI最初の攻撃は棚橋・オカダのアシストを受けてのジェイへのキック。

YOSHIHASHIが少し身体を絞ってきている印象。

リング上は誰もいない。場外乱闘。

ジェイVS棚橋・オカダVSファレ、YOSHIHASHIVS外道。

15カウントでリング上ジェイVSYOSHIHASHI。

外道VSYOSHIHASHIから場外でBC軍がYOSHIHASHIを痛めつける。

ファレVSYOSHIHASHIの局面。

体重をうまく使ってファレが攻める。

ジェイがYOSHIHASIを煽る。

オカダの左手のタッチロープ千切れてる。

オカダVS外道。

大オカダコール

オカダのロープワーク中にファレの蹴り。

ファレVSオカダ。

オカダがドラゴンスクリュー。

棚橋( ´∀`)bグッ!。

棚橋VSジェイ。

リング中央張り手からエルボー合戦。

棚橋のドラゴンスクリュー。

オカダも( ´∀`)bグッ!。

いつかドラゴンスクリューの競演あるのか?

ジェイVSYOSHIHASHI。

場外では棚橋が外道、オカダがファレを排除。

ジェイの裏投げは見栄えが良い。

乱戦からYOSHIHASHIがジェイに熊殺しも2.7。

カルマに行こうとしてもレフリーを引っ張ったジェイが一枚上手。

レフリーに謝る余裕も見せつつ、最後はジェイがYOSHIHASHIにブレードランナーから3カウント。

ジェイ試合後リング上で話すも日本語でおK状態。

棚橋が花道からリングに戻る。

中央に歩み寄ったところで外道が背後から攻撃。

3人掛りからオカダが救いに入るもジェイが棚橋にブレードランナー

更にマイクで話すも日本語でおK

YOSHIHASHIも出てきて欲しかったところ。

 

最強・最凶のヒールを作ろうとしているのだろうがまだ乗り切れない自分がいる。

ジェイはうまいんだけどなぁ。

なんでだろう?

 

復帰戦はハッピーエンドが良かったなぁ…

 

年始めのプロレスはこれでお腹いっぱいですw

 

1月4日レッスルキングダム13in東京ドーム 感想

 

※選手名は敬称略とさせていただきます。

※あくまで個人的な感想です。気に入らない方はご容赦ください。

 

第1試合 NEVER無差別級王座戦
王者 飯伏幸太 VS ウィル・オスプレイ

 

戦前に思っていた展開とは違い、泥臭さを感じました。

共にハイフライヤーとして名を馳せたレスラーなのでそっちに行くかと思いきや、キレ・飯伏VSキレ・オスプレイのような意地の張り合い。

最後の決め手になったオスプレイの放ったエルボーは賛否が分かれると思いますが、気持ちの入った戦いだと思います。

個人的には、無防備な背後からの後頭部への攻撃には否定的な意見を持ちます。

飯伏の様態が気になります。

勝者 ウィル・オスプレイ

 

 

第2試合 IWGP Jr.タッグ王座3WAY戦
王者 金丸義信&エル・デスペラード VS YOH&SHO VS BUSHI&鷹木信悟

 

YOHがもうちょっといい感じになってくれないかなぁと思えた試合。

金丸&デスぺもBUSHI&鷹木もSHOも色を出せてました。

このままだとYOHは埋もれてしまわないか心配です。

リング上で何をしたいのかもっと自分の色を出してほしい。

今回画面上ではあまり出てこなかったBUSHIでしたが、リング上は鷹木にまかせてサポートに徹したのでしょう。

Jr.の3WAYだともっと空中戦がでてくるかと第1試合に続き思っていたのですが、今回はそれはあまりなし。

毒霧系の攻撃も画面上では不発に終わったイメージ。

6人いる試合なんだけれども、後半は鷹木 VS SHOのパワー対決の様相を呈していました。

面白い試合ではありましたが、もっとJr.らしさは欲しいかなと。

勝者 BUSHI&鷹木信悟

 

 

第3試合 ブリティッシュ・ヘビー級王座戦
王者 石井智宏 VS ザック・セイバーJr.

 

入場時から石井の調子が悪いのかと心配になってしまう雰囲気がありました。

勝手な思い込みでしょうが、、、。

何でもできる石井が魅せたヒールホールドからのヒールホールド返しは、なかなかいい展開かと。

最後はタップもできない状態での屈辱的なギブアップ。

ブリティッシュ・ヘビー王座はザックでいいと思うんだが、石井にああいう形でのギブアップはどうなんだろう?とちょっと首をかしげる試合。

勝者 ザック・セイバーJr.

 

 

第4試合 IWGPタッグ王座3WAY戦
王者 タマ・トンガ&タンガ・ロア VS イービル&SANADA VS マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン

 

タマ&タンガの入場時マスクはいいねぇw

イービルの入場は若干手間取ってたw

AEWの件もあり、ヤングバックスの負けは予想できていたが、イビサナがここでも勝つとは思わなかった。戦前の予想に反した2試合のうちの1試合です。

タマ&タンガの勝ちを予想してたのに残念。

邪道とファレのちょっと揉めたシーンが、第0試合のジ・エリート動きと何かしら連動するのかなとか勘ぐってしまう。

それと、この試合というかヤングバックスに関しては、どうしても2016年11月5日POWER STRUGGLE 大阪大会の第6試合で見せた表情が今でも抜けなくて、さらにBTEでのお芝居が自分に合わなくて感情移入できなかったんですね。

neclo.hateblo.jp

だから正直な気持ちを言えば、やっとヤングバックスがいなくなるなぁと。

ま、AEWと新日本の提携があるかないかで今後は変わってくるんでしょうが...

ファンの方ごめんなさいね。

勝者 イービル&SANADA

 

 

第5試合 IWGP USヘビー級王座戦
王者 コーディ・ローデス VS ジュース・ロビンソン

 

別に男尊女卑を言うつもりもなく、女性蔑視をするつもりもない。

どちらかといえばフェミニストな自分ですが、男同士の試合に割り込んでくる女は少なくとも新日本のリングにいらないと思う。

ジョニーローラーのように自分がレスラーとしてリングに上がるなら全く問題はなし。里村だったら大歓迎だ。

何の脈絡もなくつまらないホームドラマをリングで再現しないでほしい。

ジュースに関しては、NJPW ONTHEROAD JUICE ROBINSONを事前に見たおかげで、いい感じに感情移入できました。

YOUTUBE版貼っときますね。


NJPW OnTheRoad : Juice Robinson #1


NJPW OnTheRoad : Juice Robinson #2


NJPW OnTheRoad : Juice Robinson #3


NJPW OnTheRoad : Juice Robinson #4

試合最後のジュースの表情、技の追い打ち、気合が入ってて今年一押しのレスラーに決定しましたw

勝者 ジュース・ロビンソン

 

 

第6試合 IWGP Jr.ヘビー級王座戦
王者 KUSHIDA VS 石森太二

 

この試合、戦前の雑音のせいで素直に楽しめなかった部分がありました。

KUSHIDAのWWE移籍の噂話。

これがなくても石森の身体能力はわかっていることなので、普通に試合を楽しみたかった。

そういえば、本ブログで石森に関してちょこっと触れたのも先ほど第4試合の感想で触れた大阪大会なんだなぁと不思議な感じもします。

一番気になったのはKUSHIDAの入場時の子供の仮面。

ちょうど不気味の谷にあるのか気持ち悪かったw

雑音を忘れて、もう一度日を改めて観ようと思った試合です。

勝者 石森太二 

 

 

第7試合 シングルマッチ
オカダ・カズチカ VS ジェイ・ホワイト

 

ジェイがいい感じにヒールに育っている。

小馬鹿にしたようなブーイングや、愛情のこもったブーイングではなく、本気のブーイングをもらえるレスラーになりつつある。

そう思えた試合。

自分の戦前予想はオカダの勝ち。

オカダの勝ち名乗り後にオカダをBC面子でボコボコの展開を予想してました。

試合が進むにつれ、棚橋ファンの自分がいつも棚橋を応援するような気持でオカダの勝ちを願っていたのも後から考えると面白かった。

最後の最後でどんでん返し。

画面に向かって『誰だよこんなブック書いたやつ』などと文句を言っている自分に気づき、ブッカーの掌の上だと脱帽でした。

2019年、オカダのリベンジロードに期待。

できれば来年のドームのメインはオカダであってほしい。

勝者 ジェイ・ホワイト

 

 

第8試合 IWGP IC王座ノーDQ
王者 クリス・ジェリコ VS 内藤哲也

 

うん、内藤哲也、文句なし。

素晴らしいの一言。

ジェリコもよくあの年であれだけ動けるもんだ。

これも素直に脱帽です。

ジェリコが内藤にやった首への竹刀踏みつけ攻撃はWWEではできないだろうなぁ、向こうのTV的に。

内藤のグリップエンドを持ってのフルスイングは空振りでしたが、もし機会があれば誰か受けて欲しいものですw

過去にこのブログでは、内藤に対して気に入っているからこその苦言を書いていましたが、今回はそれも無し。

試合前~試合~決着後の流れすべてで文句なしです。

ただ、因縁のあるICのベルトなんで、ベルトの取り扱いは今後注目ですけどね。

またライガーが切れそうで。。。

勝者 内藤哲也 

 

 

第9試合 IWGPヘビー級王座
王者 ケニー・オメガ VS 棚橋弘至

 

 

平成最後のとか、AEWの件とか、世代交代だとか、軍団抗争(内紛含む)だとか、棚橋の体調だとかいろいろある背景の中で、これだけの試合をしたのは二人ともさすが。

戦前の流れからThe Cleanerの頃のように髪の色を黒系に染め、ヒールを請け負ったケニーはやはり古いプロレス脳も持っていると感じました。

棚橋押しの自分ではありますが、この試合に限って言えば勝敗は別にしてケニーに軍配。

棚橋の感情が見えた試合としては、2018G1決勝の飯伏戦の方がより感情が見えた試合でした。

星5つという試合ではなかったのですが、やはり1.4はハッピーエンドで締めくくってほしいので、今回の組み合わせならば棚橋勝利で『愛してま~す』の締めは良かったです。

ケニー自体、最近の新日本では危険な技を出し、相手のそれも受ける選手(いわゆるベストバウトマシーン)ではあるのですが、コメディ系からバチバチ系の試合まで何でもできる選手のはずなので、もっと素直に感情移入できる流れになってくれればなぁと思う次第。

シングルの試合単発で見るといい試合しかないくらいの勢いなのですが、試合までの流れが過剰に香辛料が効きすぎていたり、唐突だったりするわけで、そういった部分は選手ではなくブッカーの問題かと。

それとオカダも言っていましたが棚橋にこだわりすぎるといけないかと。

1.5以降のケニーの新日本との契約がどうなるか気になるところですが、できるならば新日本所属として残ってほしい。

その上で、外敵としてではなく、内藤・ケニー・オカダの3人がジュースやタマなどの現有勢力、そしてこれから出てくるであろうYL出身の若手の壁になってほしいと願う次第であります。

今の新日本はいわゆる外敵(鈴木軍除く)は必要ないと思うのです。

イデオロギー闘争とかいろいろ言われた試合ですが、ケニーが棚橋の土俵にのったという感じが強い試合でした。

このイデオロギー闘争に関しては外敵云々の話も絡めて後日、1.4の熱が冷めたころに自分なりの考えをここで書ければなぁと思っているので割愛いたします。

 

本大会を通して思ったことは、戦前の期待値が高すぎたため若干期待外れな部分もありましたが『総じて良』といった感想。

戦前の雑音が多すぎたのが原点の原因ですね。

アンテナはりすぎるのもどうかと思った今年の1.4でした。

素直に試合を楽しみたい。わがままなんでしょうけどね。

(--;

だからこそジェリコVS内藤に文句のつけようがないわけで。

 

このほか試合以外で全体を通して思ったのは、カメラの位置取り及びスイッチャーの腕が前半と後半で明らかに違う。

なぜこの技をレフリー越しで抜くのか?とか、ここは縦の動きではなく横の動きで正面からとらえる所だろうとか、ハンディカメラの安定しなさ加減が酔ってしまいかねないレベルの部分もあり、モニタ観戦組としてはちと不満。

WWEを意識したのかもしれませんが、そういったものは現状では不要。

新日本は新日本の色でいい。

もし、TV朝日のスタッフが撮影・スイッチャーをしているのだとしたら、ワールドプロレスリングでほぼ毎週撮影しているんだから年間通してスタッフに修行させようよ。

1.4がスタッフにとっても1年の集大成を見せる一大イベントになってほしい。

 

…などと愚考する次第であります。

1.4 第0試合感想

~各試合 感想~

第0試合

ジ・エリートはこれで1.5からの分裂劇につなげるのかな?

YJRの行き先問題もあるし、注目しとこう。

 

永田さん頑張りすぎ。白目なかったのは残念

(--;

ジェフコブは初見の人に『あの体であんな動きができるの?』

と思わせられたはず。

フィンレーはお腹どうにかしてほしい。

 

チャッキーT&バレッタはどうしたかったんだろう?

ちょっと消化不良。

 

みのるの頭の刈り方がいつもよりも気合入ってなかった。

KESはいい連携。もっとタッグ戦線で引っ掻き回してほしいのだが…

 

田口監督の尻がいい仕事してました。

真壁vsみのるはもちょっとカメラアングルが良ければもっと映えたはず。

YTRが思った以上に動いてたw

 

第0試合ラストは10年越しのハッピーエンド。

 

 これからの試合は試合間隔が短いだろうと思うので、終わってからまとめて感想書きますかね~