DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL対戦カードと妄想&予想
DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALLの対戦カードが発表されました。
第1試合は、ヤングライオンの海野VSモクスリー。
モクスリーが第1試合というのも驚きですが、対戦相手に海野というのも驚きのカード。
ここから妄想。
モクスリーが新日期待の若手に手ほどきをするという意味合い・海野の海外武者修行への餞別なども考えられる試合かと。
んで、提携団体への体裁上、海野が後日退団。
いくつか海外インディーを経て秋ごろにAEWと1~2年契約。
契約満了後、新日本に逆輸入的凱旋。
AEWは現時点ではいわゆる歴戦の勇者がほとんどのイメージなので海野のような若手は少ないイメージ。そこの選手層を埋める感じでどうでしょう?
2~3年後の提携を見据えて、こんな展開ないかなぁ…
試合はモクスリーの勝利を予想。
第2試合は、小島VS鷹木のシングル戦。
6.5の試合後の鷹木の発言から組まれたであろう試合。
まだまだ現役第3世代の中でも好調な体調を維持している小島と、より強いやつを求めている鷹木。
ところで格闘技系の試合では、体重別での区切りが一般的です。
何故なら、体重による攻撃力・防御力の差が歴然と出るためで、選手の安全を考慮して行われるのが基本です。
ま、中には王座を乱立させて集客を図るという面もあるかもしれませんが…
とはいえ、プロレスの場合大きく分けて軽量級とヘビーという区分けが普通。
大体100㎏を分かれ目としている団体が多いようです。
ただ、その垣根を超える選手も中にはいます。
ここから妄想。
今回の試合は鷹木がその垣根を超える選手なのかどうかを査定する、もしくはお披露目する試合なのかと。
予想としては小島が踏み台役となると思うのですが、結構バチバチな試合になると思われます。
というわけで鷹木の勝ちを予想。
ライガーとみのる、4484とザックという因縁ある2組のタッグ対決。
ここから妄想。
なんとなくですがきれいに決まることのなさそうな試合に思えて、そこに期待してしまいます。
反則裁定後に、リング上&場外でやりあう両軍。
乱打されるゴング。
煽るみのる。
切れるライガー。
吼える4484。
ブチギレザック。
などこの面子ならやってくれそう。
勝利予想はライガー&4484(反則勝ち)。
第4試合は、棚橋・ジュース・田口VSジェイ・チューズ・石森。
棚橋&石森はケガしてるんだから休めばいいのに、休めなかったんだろうか?
ここから妄想。
安心感はあるけれど、ある意味ひとやすみな試合。
出される食事がすべてメインディッシュじゃあ飽きが来ます。
ここでいったん仕切り直しのための6人タッグという事でしょう。
とはいえ、参加選手全員歴戦のつわものなので、試合内容に外れはないと思っています。
勝利予想は、ジュースがチューズにパルプフリクションからのピンで棚橋・ジュース・田口。
第5試合は、タイチVS石井のNEVER無差別級選手権試合。
ここまでずっとタイチが石井を煽ってきて実現した王者からの指名試合。
ここから妄想。
暗黒四天王とはだれが言い出したものなのか。
ここで言う暗黒四天王とはウルトラマンメビウスのものではなく、新日本プロレスに参戦している(いた)4選手のことを指すらしい。
今はプロレスを引退し新日本での解説でもおなじみミラノ、頸椎のケガから復帰した本間、そして今回対決するタイチと石井。
某ブログさんに興味深い記事がありました。
もしかするとこの日のベストマッチにもなりうる試合かもしれません。
予想としてはタイチの勝利。
第6試合はタマ&タンガvs EVIL&SANADAのIWGPヘビー級タッグ選手権試合。
6.9大阪城ホール IWGPタッグ選手権 G.o.D vsEVIL&SANADA戦が決定!
新日本のタッグ戦線TOPの2チームではあるのですが、現在、新日本にいわゆるタッグ屋が少ないこともあり、対戦するサイクルが短く感じます。
タマちゃん好きなんですけどね。
ここから妄想。
今の新日本では、試合に出たくとも出られない所属選手がたくさんいます。たとえば殿とか第3世代のメンツとかね。
通常興業での6人タッグとか8人タッグなど、たくさんの人数で行う1試合というのは個人的に面白みに欠ける部分もあったりして。
んで、NEVERという無差別級のベルト区分けがあるわけだから、NEVER無差別級タッグベルトを新設してみてはどうだろうかと思う次第。
新日本の2リーグ制にするならば、あってもいいベルトだと思う。
エンッオ&キャスのようなヘビー&ジュニアのタッグでも、邪道&外道のようなジュニアのタッグでも、当然テンコジのようなヘビーのタッグでもOKなベルト。
今出ることがかなわない選手にも目標とするベルトとなる。
んで、年間4~6試合ほどベルトを賭けた試合を行う。
創設されるなら鷹木&殿のタッグを見てみたい。
今回の勝ちの予想はタマ&タンガ。
出来たらここでサプライズの挑戦者(ROHワールドタッグチーム選手権試合で敗れたばかりのブリスコブラザーズとかの)出現もありかもしれない。
第7試合はドラゴン・リーVSオスプレイのIWGPジュニアヘビー級選手権試合。
オスプレイもドラゴン・リーもBOSJから走りっぱなしなので、そろそろ休ませてあげないとケガが怖い。
ただ、この2人なら好試合間違いなしなので、期待。
ここから妄想。
激戦後にヒロムがリングに登場。
リング上で復帰宣言&ベルトさんを取り戻す宣言withダリル。
こんな風景見てみたい。
勝敗予測不可能と書きたいところだが、ドラゴン・リーの勝ちを予想。
ヒロムの挑戦を受けるのはドラゴン・リーの方がストーリー的にはまると考えるため。
ただ、ドラゴン・リー&ティタンがLIJとの抗争とジュニアタッグ戦希望発言をしていることから、今年後半はそちらに軸を移すのではないかと考えるので、リーVSヒロムではヒロムの勝利で上半期は一区切り。
その後にヒロムに対してオスプレイもしくは鷹木が挑戦表明、といった流れから下半期スタートになるのではと予想。
第8試合は飯伏VS内藤のIWGPインターコンチネンタル選手権試合。
この試合も好試合になると思います。
この組み合わせも(複数名タッグ含めて)何回目かな?というくらい見ている気がするんですが、毎回前回の試合を超えてくれるという期待値を超えているので、今回も期待です。
ここで妄想。
激戦の末、飯伏の勝利。
内藤が試合後インタビューを受けているところにタイチが登場。
『一歩踏み出す』影響を与えてくれた感謝として挑戦させてやると挑発。
にやりと笑って受け流しつつ内藤が『トランキーロ』。
こんな風景見てみたい。
ということで、勝利予想は飯伏。
レインメーカー オカダと(自称)ペインメーカーのジェリコの対戦。
ここから妄想。
申し訳ないが、ここまでの試合でかなりベストバウト級が行われていると思うので、うまい試合をしてくれるとは思うのだが、当日のベストバウトは厳しいかと愚考します。
ただ、試合後にモスクリー登場&挑戦表明からの受諾という流れを見てみたい。
不意打ち気味の挑戦表明ではなく花道から登場の、堂々とした挑戦表明だったら会場ドッカンだろうなぁ。
モスクリー退場後にリング上でのコメントからの『金の雨が降るぞ~!!』でFinish。
そんなわけでオカダの勝利を予想。
あと2日に迫ったDOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALLの対戦カードと妄想&勝利予想でした。
当日は新日本プロレスワールドで視聴予定。
楽しみだ。