メイ社長のコラム
2018年、新日本プロレスの社長がタカラトミーの社長を退任したハロルド・メイ社長になりました。
その就任直後の2018.6.12以降、不定期に新日本のHPでコラムを書かれています。
不定期とはいえ、自分のブログのように書かない期間が空きまくるようなことはなく、2019.1.9のコラムですでに36回を迎えています。
プロレスファン・新日本ファンならば一読すべきと思いますので、もしまだご覧になっておられない方が、もしいらっしゃったらお勧めいたします。
この年末年始、というか毎年この時期は選手の契約更新時期というのもあり、リングの外がガチャガチャしがちですが、そういったものも含めてプロレスとは思いますので期待や不安に胸を膨らませつつ日々を過ごしております。
そんな中、メイ社長コラム『ハロルドの部屋』を読むと、ホッコリとした安心感とともに期待をしてしまう自分がいます。
また、自分の中でコラムを消化して力にできる気がするのです。(気のせいかなw)
(^^;
やり手の社長さんですから、当然コラムの姿がすべてではなく、厳しい面も多々持ち合わせていらっしゃるんでしょうが、新日本のHP内の自社社長のコラムを読みに来る人に対しての文字での接し方が素晴らしいと感じるわけです。
文字というのはとても強いもので、話し言葉だと大したことがないことでも、文字にして文章にするとすさまじく厳しく、また攻撃的で、人を傷つけることもあります。
また、ネットに文章を挙げるということは、修正可能であるとしても、人目に触れ、場合によっては永遠に残る可能性があるわけです。
そこを考慮すると、大きい会社の社長のコラムを載せることのリスクというのもあるのではないかと思った時期もありましたが、少なくとも今までのところそういった懸念はいらんお世話だったなと思っています。
歴代の新日本の社長の中で、現在のメイ社長が一番親近感の持てる社長さんです。
これからも身体に気を付けて頑張っていただきたく思います。