Write Anything

PCとダーツとプロレスと色々 PC & Darts & Pro-Wrestling & etc.

起床20130211

さっき起きました。

 

仕事開始まで5時間って所ですか。

たとえば朝9時仕事開始の人ならば朝4時起床って感じですかね。

 

実際の今の時間は19時前です。

 

朝4時起きで9時仕事開始だと早すぎる感じがしますが、0時仕事開始で19時起床だとそこまで早すぎる感じがしないのはなぜだろう?

 

 

さて、円安進行でパソコンパーツの価格が年末よりも数百円~数千円上がり購入基準の選択肢が変わってきています。PC本体やPCパーツを購入する頻度の高い業種に努めている者としては、若干頭の痛い話であります。

 

しかし、短期的にはそうなのですが、少々のロングスパンで見てみるとそうでもないといったお話を書いてみようかと思います。

 

新規に業務で使用するパソコンに関しては、パーツ別で購入するよりもショップ製パソコンのほうが、性能面・PC構築の労力面双方ともにいい場合があります。

 

最近のCPUは4,000円を切る価格のものでもネットサーフィン・動画視聴などの一般的な利用用途に限れば十分すぎるほどの性能があります。

 WindowsをほかPCへ移行することを考えなければ、また、保証後のマザボの故障をリスクに入れなければショップ製PCの購入がコスパ的に高いです。

 

若干PCヲタが入っている自分としては『DSP版Windowsの購入+パーツごとに購入してPC構築』が個人的には好きです。

 

「すでに保有しているパソコン資産は何を持っているのか?」ということとお財布の中身で何を購入したほうがいいかが変わってきているわけです。

 

今回、仕事上で4台のPCを買うことになったのですが、そのPCに搭載されているCPUはCeleron G1610。

 

通常業務利用では問題ないベンチマーク数値が各種検証サイトででています。

Crystal Mark2004のベンチマーク結果がE8400と同等の数値という結果報告も見られます。

また、個人的によく利用させていただいているサイト『Hardware-Navi』さんの『CPU性能比較表で性能スコア比較は、E8400が3000ポイントに対して、G1610が3695ポイントと上回っています。

 

計測環境や計測方法、利用用途やほか構成部材などで、実際の使用感は違うでしょうが、少々この数字にびっくり。

 

E8400といえばCore2Duoの中でも使い勝手がよかったイメージがあります。

気になってググってみたら2008年8月に19500円前後で発売されたようです。(AKIBA PC Hotline!該当記事(2008年8月9日号)

 

現在2013年2月ですから4年半でこういった状況になっていると考えるとパソコンの性能向上&価格の低下はとんでもないなと思います。

 

当時安めのゲームPCを組む際に使用したE8400と同等程度の性能ならば、余っているグラボがあれば、それを挿すことで軽いゲームなら利用可能なPCになり得るわけです。

 

個人的には最近PC組んだばかりなので、組む気や購入する気はありませんが、仕事場に数台存在しているPentium 4世代の数台のPCは入れ替えてもいいかなと思っています。