バレルが届きました
以前、頼んでいたバレルが届いたと連絡がありましたので、今夜受け取りに来ました。
テンフィールズファクトリーの新作で、LANCEというノーグルーブのバレルです。
最初の画像のセッティングは、5の超ジェラルミンにシェイプのエアーをつけた状態。
44ミリなんだけど、このセッティングだと、グリップ位置に重心が来る感じ。
普通のシャフトならテーパーの山のところ辺りに重心が来る感じかも。
投げた感想は、素直にスーッと飛ぶバレル。
ただ、ノーグルーブなのもあって、投げる最後に気を抜くとあらぬ方向に飛びます。
これは自分が下手なだけなんですけどねw
力はいりません。
かなり投げやすい部類になります。
細めのノーグルーブが欲しい方にオススメ。
ノーグルーブなんで、逆付けしても違和感ないです。
通販されてるらしいので、気になった方は探して見られてはどうでしょう?
0:40 追記
公式ページはこんな感じ。
ただ、なんと公式ページでは完売とのアナウンスがありました。
Σ(・ω・ノ)ノ!
次回入荷を待つかしないといけないようです。
(--;
2.21後楽園大会 ちょっとだけ感想
2.19 両国国技館「ジャイアント馬場没20年追善興行~王者の魂~」感想
新日本プロレスワールドで配信されている試合のみの視聴観戦になります。
第2試合
試合開始前の本間の表情が若干固く感じました。
初手は本間VS宮本。
ターメリック対決でスタート。
宮本が本間を持ち上げて岡林&野村に投げつける。
双方タッチして成田VS大地。
成田の気合は充分も大地のキャリアが勝った感じ。
大地は成田を蹴りで倒したあたりから成田がつかまる。
しかし、きれいなドロップキックで脱出。
試合が進んで岡林VS大地。
もちょっと大地の動きに切れがほしいところ。
岡林VS野村の大日本対決から岡林がつかまる。
岡林がロープに投げられたところで、野村&成田がWドロップキックで岡林を救出し形勢逆転。
岡林のロープワークでの開脚飛び越えで観客のどよめき。
連続のアルゼンチンで岡林がギブアップを奪取。
わちゃわちゃした試合もそれぞれの見せ場はあったかな?
少なくとも成田のドロップキックはイメージに残った。
第4試合
試合開始前から和田レフリーとタイチの絡みが面白い。
悪ガキをしつけているような和田さんの対応を見るのは久々で懐かしい感じがしました。
初手合いは藤原組長とTAKAの二人。
組長まだ現役なんだなぁ。でも年相応に手足が細くなったなぁ。
なんて思っていたらいきなり金丸&タイチが乱入して3人がかりで組長を攻撃。早速のブーイング。
組長を金丸が抑えてTAKAが攻撃しようとしたところで組長の脇固め炸裂。
TAKAがたまらずタップするも、和田レフリーは金丸の青柳へのウィスキー瓶での攻撃を止めに入っており気づかない。
場面変わってタイチVS青柳。
タイチの蹴りの説得力がいい感じ。
解説の川田曰く『俺は教えていない』らしいが、どう見ても川田リスペクトは間違いないと思う。
青柳ジャンピングニー後に組長にスイッチして組長劇場開始。
金丸&TAKAは素直にヘッドバットを受けるもタイチは技を返す。
お年寄りにその蹴りはだめだろう
(^^;
組長が淵にスイッチ、タイチもTAKAにスイッチ。
ここでも金丸&TAKAは素直にボディスラムを受けるもタイチは受けずw
ここから淵のドロップキック3連発。
もういい年だろうに、骨折にはお気を付けください。
4発目のドロップキックは受けずにブーイング。
その後に『死ねジジイ!』の掛け声とともにコーナーで蹴り。
リング中央でタイチが淵に顔面蹴り。
どうにか返して、淵が首固め2連発。
タイチが和田レフリーを押して目線が外れた隙に股間蹴り→おきて破りの首固めで淵からタイチが3カウントを奪取。
試合後、解説席の川田にタイチが『引退したのか?してないんだったら俺がやってやってもいいぞ』と発言。
苦笑いで川田は『今すぐ答えろと言われてもすぐにはちょっと答えられない』との返答。
うん、この試合はタイチ劇場でしたな。
レジェンド2人に囲まれた青柳がもうちょっと存在感を出せればよかったのにとも思えた試合。
第5試合
SANADA&BUSHI
VS 海野翔太&吉田綾斗
海野&吉田は大抜擢。
SANADA&BUSHIが格上なんだけれども、ジェイク&岩本・ 海野&吉田はSANADA&BUSHIを開幕排除。
若手2組での試合開始となりました。
解説の川田さんは3WAYのルールが理解できていないらしい。
そんな中、海野がつかまる。
SANADA&BUSHI・ ジェイク&岩本組にそれぞれいたぶられ続ける。
ジェイクの滞空時間の長いブレーンバスター。
海野の倒立が素晴らしい。この技、掛けるほうも大変だけど、受けるほうがしっかりしてないときれいには見えない。
その後やっと海野が吉田にタッチ。
吉田躍動。
試合が進んで吉田が海野にタッチした直後くらいにSANADA&BUSHIがうまく試合権利をGET。
SANADA VS 海野の状態から乱戦。
乱入してきた岩本にBUSHIがブラックミスト。
ジェイクにはSANADAがパラダイスロックでそれぞれ排除。
更にBUSHIが吉田にトペ。
リング上ではSANADAが海野がドラゴンスリーパーも海野が丸め込む。
再度ドラゴンスリーパーから海野をぶん回したSANADAがトップロープからのムーンサルトで3カウント。
L・I・Jの2人のうまさが光った試合。
ただヤングライオン2人の頑張りも光ってましたね。
全日本2人の見せ場がもっとあっても良かったかもしれない。
第7試合
久々に西村とケアを見た。
西村は文京区の区議会議員さんになったあたりから見る機会がなくなってしまってましたがほとんどイメージは変わらず。
ヨガとか効果あるのかなぁ?
ケアは自分の中でのイメージが若手のままだったので、だいぶ年喰ったなぁという感じ。
ある意味対照的な2人です。
秋山VS小島で試合開始。この時までこの2人がリング上で絡んだことがなかったのが不思議。
秋山は全日本→NOAH→全日本、小島は新日本→全日本→新日本とそれぞれ団体の変遷はあるんだけれども、それぞれの団体対抗戦があった時期に絡まなかったんだろうと思うと、ただの観戦者としてもこの大会に感謝です。
試合中盤は大森孤軍奮闘。
新日本第3世代3人のタッチワークがいいのか一人で対処する時間が続きます。
大森のアックスボンバーをかわして永田さんの白目が降臨も秋山がカット。
大森からケアにタッチでケアVS永田さん。
ほとんど試合してないだろうにケアが思ったよりも動けている。
ケアの蛙掛けからの蛙落としでフォールもカウント2。
永田さんが秋山の目の前でケアにエクスプロイダー。
小島にタッチして逆水平連打から行っちゃうぞバカヤローも秋山がカット。
小島VS秋山になり、小島がひじのサポーターを外してラリアットに行くも秋山が回避し本家エクスプロイダー。
小島にフロントネックロックも永田さんがカット。
秋山VS西村で久々の4の字固めからの攻防で、スピニング・トーホールドに行こうとするもケアがカット。
大森が西村にアックスギロチンで西村に秋山がフォールもカウント2。
ランニングニーからのフォールもカウント2。
とどめとエクスプロイダーからのフォールでカウント3。
ベテランのうまさが見えた試合でしたね。
今回見られなかった秋山VS永田さんや、初手合いだった小島VS秋山の絡みを今後も期待したいですね。
第8試合
動いているヨシタツ&関本を久々に観た。宮原は申し訳ないが記事でしか見たことがなく今回初見。
解説曰く『独特の雰囲気』は、個人的には子供っぽく感じてしまった。
再開始直後の足運びとかはちゃんとしたレスラーだなと思い直したところでロックアップからの叫び声。
あそこまで声は出さんでよろしいw
声を出すことで力みが伝わることもあるだろうけれど、姿かたちで表してこそのレスラーという考えは古いのかなぁ?
エアギターのやり取りは面白かった。関本の『えっ!?、俺?』という表情も、最後に回ってきてエアギター破壊で終わらせたヨシタツもGOOD。
コーナーでヨシタツを攻める宮原、うるさいw
ヒロムもうるさいがそれに輪をかけて無駄にうるさい。
これも味なのかな?
ヨシタツ救出に現れた棚橋に対し、まるで髪の毛を引っ張っていいからとでもいうようなジェスチャーで誘導した和田恭平レフリーに思わず笑ってしまった。
試合が進んで棚橋がコーナーの関本にマッスルポーズで挑発。
今後の絡みも期待できるかな?
ヨシタツがうまくなってる。
というか最後の試合イメージが、旧ボンソルとの抗争だったのでかなりしょっぱいイメージが残ってたんですよ。
充分試合が組み立てられるし受けられる。
全日本で頑張ってるのがわかります。
中終盤にきて関本のパワー炸裂。
この前後に棚橋へのブーイングあり。
棚橋のドラゴンスクリューを関本が受けるも受けなれてない感じ。
関本がリング中央での逆水平連打。棚橋張り手に関本も連続張り手で返す。
関本のブレーンバスターを棚橋がツイストアンドシャウトで返すも関本のラリアット。
宮原出てきてフロントキックから左足へのドロップキック、そして側頭部へのドロップキックで棚橋ダウン。
コーナーの棚橋へ走りこんだ宮原へ低空ドロップキックで迎撃。
トップロープでポージングしている棚橋へ挑発のポージング返し。
中央で頭をつけてからのエルボー合戦から宮原が棚橋のあごへの膝蹴り。
その直後、棚橋がネックブリーカードロップ発射。
いつもは行わないこの技。馬場さんリスペクトですね。
この二人、全日本でタッグパートナーだそうで、手の内はわかっている。
しかし、ヨシタツと棚橋のコンビ技炸裂で宮原ダウン。
棚橋はヨシタツに試合を預け、場外の関本にブランチャ。
しかし、関本は棚橋を受け止め場外に背中からたたきつける。
関本のパワーにも驚くが、個人的にはそれ以上に棚橋の膝への負担が少なくなったので関本に感謝。
その後、宮原へ棚橋のスリングブレイド、関本が棚橋にラリアット、関本にヨシタツがフロントキック、宮原がヨシタツにフロントキックと入り乱れ模様。
棚橋が宮原のバックドロップを嫌がっている状態で、宮原が関本を呼び込み宮原ごと棚橋を投げる眉山を敢行。
試合最終盤、ヨシタツが宮原にヨシタツファンタジーを決めるもタップアウトを待ちきれずフォールにいくが返される。
反撃のブラックアウトをうけてからの丸め込みも返され、ブラックアウト2連発のあとに2段式ジャーマンで宮原がフォール。しかし、カウント2。
関本が棚橋を場外に排除している間に、宮原がシャットダウンスープレックスホールドで宮原がヨシタツから3カウント。
試合後のマイクは、いつもこんな感じなのかなぁ?
もう少し作っていない声が聞きたい気がします。
なんだか自分のファンだけに相手して小さな箱でライブしているミュージシャンのMCという印象を受けてしまった。
段取りはあるんでしょうけどね。
それを受けての棚橋のカメラ目線もあって台本が見えてしまうのはいただけない。TV的でおもしろかったけどねw
客席に『宮原健斗と誰の締めを見たいですか?』と問いかけるも、大会の意義、大会の場所、大会に来ているファンの層とかを考えて言わないと。。。
素直に棚橋コールが大合唱されない可能性もあるわけで、自分がしたいなら素直に言えばいいのにと思った次第。
宮原選手もいい選手なので今後、日本を代表するレスラーになってくれればいいなぁと期待ですね。
さて、ちょっとわき道にそれて新日よりの妄想含めた話など。
関本選手は大日本を代表してG1に出場してほしいですな。
なんなら秋のタッグリーグに関本&岡林で参戦というのもありかもしれない。
他団体にとっては、選手離脱のリスクはあるけれども外貨を稼げることとともに、所属選手が新日本プロレスワールドで放送されるというすさまじく大きなメリットがある。
新日本としても選手が希望するならば受け入れ先としての役割を担えるし、いくら若手が育ってきているといえどもまだまだ層は厚くてもかまわないと思うので、多団体の選手ウェルカムなのではないだろうか?
うまくやれば、同日同時刻に全く違う都道府県、いや別の国での試合ということもできるかもしれない。
試合会場ごとの色合いを分けるなら、
例えば、片方はIWGP王者が参戦する選手権試合込みの試合会場。
片方は他団体選手を交えた選手権試合へのいわゆるROAD的試合会場。
例えば他団体を含む若手選手vs第3世代、今まであったもので言えばライオンズゲート的な何か。ここにNEVERなり封印されているU30のベルトを持ってきてもいい。
他には東京近辺だけでなく地方のプロレス団体とも提携して新日本若手&ベテランvs地域プロレス団体みたいなことはできないのだろうか?
年1回の交流戦としても10~20回くらいはできそうな気がします。
これら別のロードが各季節の大試合で合流する。
そこでまたシャッフル。
こんなことはできないものだろうか?
選手は個人経営者であることは百も承知であるけれど、団体移籍の場合には、プロの野球やサッカーのように移籍金というものを設定できないのだろうか?
その方がスムーズにものが運びそうなものだが…。
でも、そうなると何度も立ち消えているコミッショナー的組織が必要になるかな?
難しい問題でもありますな。
閑話休題。
さて、もう間もなく18:30よりNEW JAPAN ROAD ~飯塚高史引退記念大会~東京・後楽園ホール大会が新日本プロレスワールドで配信予定です。
会員の方はお見逃しなく!!
転職活動状況
さて、今日は怒涛の更新中ですw
先ほどのプロレスネタを書いた後に、求人サイトから1社に対して、新たに登録をしたわけですが、そこの会社さんから早速電話での連絡がありました。
本当に入力が終了して数分でのことだったのでちょっとびっくり。
サイト上で指定した面接希望日が先方の都合にあわなかったらしく、改めて希望日を聞かれました。
こちらとしてはいつでもいいんですが、今日と明日は体調面の調整と履歴書の清書なども考え、それ以降ならとお答えしました。
その後少しだけお話しして、メールで面接日の返信をしていただけるとの返答をいただき電話を切って今となります。
何の特技もない自分なので、あまり自慢のできるものはありませんが、40半ばにしての転職で受け入れていただける会社さんがあり、続けていける見込みがあれば言うことなしですな。
ただ、面接というのは会社側の求職者に対する見極めの場であるとともに、求職者が面接先の会社を見極める機会でもあると考えています。
これはいままで面接をする側だった自分としても、面接されるのは10年ぶりの体験なので、結果の良しあしにかかわらず、いい緊張をもって楽しみにしているところです。
あと1社書類選考待ちの会社さんがありますが、そこはどうなることやら
(--;
先に今日の会社さんで決まればお断りしなければいけませんな。
んで、この2社で決まらなければ、また探さないといけませんねぇ…
(^^;
2.11 THE NEW BEGINNING in OSAKA 感想
さて、1週間以上空いてしまったため、今更感はぬぐえませんが感想をば。
第1試合 ライガー&小島&天山 VS TAKA&飯塚&みのる
飯塚さん引退興行前の最終試合。
天山が友情タッグ復活を試みてきた流れがある中での試合結果は、飯塚の天山に対するイス攻撃で反則裁定。
第1試合としても、ストーリー的にも個人的には面白かった。
特に最期のシーン。イスを掲げたみのるから飯塚さんがイスを奪って『おっ!?』と思わせてからの、天山へのイス攻撃。
いいですねぇw
飯塚さんは最期までこのままいくのでしょうか?
11日の試合後には「こうなったら後楽園(ホール)で無理やりカード組んでもろて、地獄落としたる。友情なんかクソ食らえや。最後にがっちり地獄に落としたる」とまで言っていた天山が、このツィート↓
今日もアカンかった……
— 天山 広吉 (@TENZAN323) February 11, 2019
一瞬、助けてくれたかと思って振り向いた瞬間、どついてきやがった……
もう何をどうしようが無理。
友情タッグTシャツまでビリビリに破きやがって……
ただ、このまま終わんのもアレやし諦めてたまるか‼️
やっぱりもうアソコに行くしかないかもな……
さらにその後、SNS上で天山とタイチが【等々力の祠】ネタでやり取りをしておりまして、話題になっておりました。
そんなにムキになるってことは、やっぱりあの渓谷のどこかにあるんやろ?
— 天山 広吉 (@TENZAN323) February 13, 2019
ヒントをくれてありがとな! https://t.co/vJsCuxJ6Eg
鎖で繋ながれた謎の黒い箱か………… https://t.co/VbwTKNpNI5
— 天山 広吉 (@TENZAN323) February 13, 2019
天山は【等々力の祠】ネタ続行中。
今朝、衝撃的な夢をみて目が覚めた。
— 天山 広吉 (@TENZAN323) February 18, 2019
例の渓谷で日が沈み闇のなかを彷徨っているところに、白装束を着たあの飯塚高史が宙に浮きながらもの凄い形相で追いかけて来て、『お前の命はあともう少しだ……』と、予告してそのまま去っていくというなんとも恐ろしい夢で覚めました……
この話、実話です…
いや、マジでこんな感じで追いかけられてヤバいと思いましたよ……
— 天山 広吉 (@TENZAN323) February 18, 2019
今まで見た夢の中でこんなに不気味な夢は初めてでした……
もうあの等々力渓谷には近づかない方が良いのかもしれない…… https://t.co/oBPsaK2QFp
さて、どうなるのか?
2.21 後楽園ホール NEW JAPAN ROAD ~飯塚高史引退記念大会~に期待ですね。
第2試合 SANADA&EVIL VS 吉田&海野
現IWGPタッグ王者の2人がヤングライオン2人を迎え撃つ試合。
タッグ王者の2人が若手2人に差の違いを分からせ、プロレスを教える感じ。
若手同士の活きのいい試合も大好きなんですが、こういう感じの組み合わせもいいですな。
大勢の観客の前で現在の力を思う存分出せる試合としては、吉田&海野の2人にとっていい経験になったと思います。
試合のほとんどはオーソドックスないわゆる基本技の応酬でしたが、EVILが思った以上に若手の技を受けてあげており、いい先輩だなぁと思ってしまったw
当たり前ですが力量の差は圧倒的。
でも、いい試合でした。
第3試合 鷹木&BUSHI&内藤 VS デスペ&金丸&タイチ
L・I・J VS 鈴木軍の試合。
いつものごとく鈴木軍の奇襲で試合開始。
最期のL・I・J の連携は特に見事でした。
金丸の受けを楽しみに観ると、もっと面白く感じられる試合かも?
試合後に3KのSHO&YOHが挑戦表明もこれはイマイチ。
唐突感がぬぐえないのと、タイミングが悪い。
鷹木&BUSHIが花道に戻って半ば進んだところで出てきても、遅い。
例えば、試合途中あたりから放送席なり、最前列なりに陣取って、『何かやるぞ』感を不敵に演出して、試合後内藤がリングを後にした時点くらいで、リング上で撮影に応じている2人に襲い掛かるくらいでないと…
会場では当日と同じくブーイングをもらうことにはなるでしょうが、ブーイングの質は多少なりとも変わったはず。
タッグチャンピオン&スーパージュニア・タッグリーグ優勝と経歴は充分なはずなんだけど、なんでか軽い。説得力が少ない。
まだ、若手なんだという意識が強いのかな?
期待はしているので、早く納得させてください。
そうしないと現ヤングライオンに追い抜かれることになりかねない。
第4試合 YOSHIHASHI&本間 VS チューズ&YJR
一部ネット上で『試合結果の予想がつかない』と話題になっていた試合。
結果はB.C.の勝利。
最後の合体技からのファイナルカット→パッケージドライバーの流れはなかなか◎。
特に試合を決めたチューズのパッケージドライバーは持ち上げてからの滞空時間で説得力がマシマシ。
腹さえどうにかしたらそんなに時間をかけずにTOP戦線に行っても面白いかもしれん。
第5試合前
飯伏登場!!
ここまでで、一番だったのではと思える歓声。
「ボクは新日本プロレスに残ります!そして、来月『NEW JAPAN CUP』で復帰します!」
この言葉に応える大 飯伏コール。
個人的には飯伏のAEW行きはない(AEWに参戦するにしても新日本を通して)と踏んでいたのでそこまでのサプライズ感はなかったのですが、それでも本人が直接リング上で表明するというインパクトはすごくありました。
飯伏退団を不安視していたファンの方々にとってはいいプレゼントになったことと思います。
第5試合 矢野&真壁 VS ロア&タマ
”グッドガイ”を返上し”グッドバッドガイ”に変貌したタマちゃん。
動きに切れがあっていいですねぇ。
ただ、客席の女性ものと思われるカバンの中身をぶちまけるのはちょっといただけない。
もし、見られてまずいものが入っていたり、壊れ物が入っていたらいろいろ面倒ですしね。
タマちゃんのファンなら喜ぶかもしれませんがw
ロアとのタッグで王座挑戦を表明してますが、個人的にはタマちゃんのシングルプレイヤーとして上を目指してほしいと思っています。
いつも以上に働いていた矢野の動きも良かった。(失礼)
ラスト前の急所攻撃まではいい感じでしたが、邪道の介入に気をとられてしまいタマちゃんの竹刀攻撃の餌食に。
これで3カウント。
今後どういったストーリー展開を見せるのか楽しみです。
第6試合 田口 VS 石森(c)
SNS上や、試合後のコメント、さらには試合中の挑発など、ここまで様々なやり取りをして注目を煽ってきました。
L・I・Jのヒロムが否定しつつも『元・天才』『現・変態』と評した田口の魅力がいかんなく発揮された試合。
高橋ヒロム「オ~~イ、田口さ~ん! 俺は! アンタのプロレスが! 大好きだ~~~!!(中略/田口の攻略ページを読みながら) …『元・天才』『現・変態』。間違った。アイツは、いまも昔も、ずっと……変態だよ!(※場内爆笑&大拍手) 」https://t.co/JJ3wk9AmdF #njpw #njbosj pic.twitter.com/WmKqR5xbLs
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) May 28, 2018
当然ではありますが、プロレスってのは片方の選手だけが光るものではなく、相手がいて初めて試合が成り立ちます。
石森もチャンピオンとして受けて立っただけでなく、黒歴史として対応していたキープ・オン・ジャーニーを踊り返すという反撃もありました。
大爆笑でしたw
んで、その攻撃(?)に悔しがった田口が、ケツ攻撃も迎撃され、通用しないとみるとそれまでのいつもの戦法から切り替えて、うまい田口の引き出しを開けてきました。
それを受け切って上回っての石森の勝利。
さらに試合後石森がほぼ無言でライガーを次期挑戦者に指名。
「お前、後悔するよ。あんまり大人をからかうもんじゃない。坊主、お前が逆指名するなら俺はいつでも、どこでもベルトをもらいに行くよ」
ライガーかっこいい。
この時点で文句なしなのですが、試合後の田口のコメントもらしさ満点。
田口「(※コメントブースへ倒れ込み、息を荒くして)ハアハアハアハア…。ダメか……。69が…69がお似合いか……。チャンピオンが、黒歴史とやらを、乗り越えられちゃ勝てません。勝ち戦も(負ける)…。ちょっと(石森に)“免疫”つけすぎちゃったかもしれない。クソ…。気が向いたら、“仙台セーラー・ボーイズ”やりましょう」
落ちまでちゃんとつけてきました。
こういうところも好きなんですよw
第7試合 オカダ VS ファレ
最近負けが込んでいるイメージのあるオカダが復活の狼煙を上げるかどうかの試合。
珍しくゴング前にオカダが仕掛ける。
試合はオカダがファレのパワーと重量に挑んでいくような展開。
新日で最大の身体を活かしたパワフルな攻めでファレが押し込むも、この試合こだわっていたボディスラムに成功。
その後バッドラックフォールの体勢に何度か入られる窮地を脱するも、自らのエルボーがレフェリーに誤爆し、YJRとチューズの介入を許す展開に。
ここでYOSHIHASHIがオカダの救出にリングイン。
YJRとチューズを排除し、オカダを試合ラストまでリングサイドで鼓舞しました。
試合はレインメーカーでオカダの勝利。
ファレの強さも出ましたし、レインメーカーがシングルで久々に決まる気持ちのいい終わり方でもあったんですが、個人的にはYOSHIHASHIが持って行っちゃった試合かなと。
2018.9.23 DESTRUCTION in KOBEでの転倒→ケガ→休場→復帰から、ここにきての同じシチュエーションでリングイン成功。
一つの通過儀礼だったのかなと思います。
これからYOSHIHASHIのストーリーがどう組まれるのか期待ですね。
第8試合 棚橋(c) VS ジェイ
IWGPヘビー級選手権試合
まずは試合結果から。
棚橋敗退・ジェイ勝利。
ジェイのIWGP初戴冠です。
大阪での久々のアンハッピーエンドではないでしょうか?
ジェイのここまでの戦績はIWGP戴冠にふさわしいものに思えます。
オカダのレインメーカーショックと言われているIWGP初戴冠時よりも説得力があるはずです。
でも、今回のスイッチブレードショックともいえるこの状態にはまだ納得いかないものがあります。
棚橋の敗戦は納得の感はあります。
ジェイの戴冠に納得しきれない自分がいるんです。
頭ではジェイの良さもわかっているはずですし、あの若さであのヒールをこなす才能も素晴らしいと思うんですよね。
あえて言えば、飛び技とかがほとんどないところぐらいですが、そんなものはなくてもいい試合をすればいいんです。
2018.9.23 DESTRUCTION in KOBEでのYOSHIHASHIの転倒&ケガのアクシデントに対しても、うまくアドリブをこなしたところとかすごいなと思うんですけどね。
自分でもいまいち表現が難しいところですが、納得いっていない所としては以下のような部分かと。
- 外道さんいらない。特に試合中の介入はいらない。
- IWGP王者及び挑戦者なら反則技はまだしも凶器の使用はどうなのか?
- 別に長幼の序を重んじるというわけではないが、対戦相手へのリスペクトをもうちょっと表に出してもいいのではないか。
1の外道さんについて、せめて試合中は、いや、選手権試合中はおとなしくしていてほしかった。
2に関しては、歴代王者でもそういうことをする人はいましたし、しょうがない部分ではあるのかなとも思いますが、、、。
3の対戦相手へのリスペクトをもうちょっと出してほしいという部分はでかいなぁ。
対戦相手を煽るなとか、小馬鹿にするなとは言わないけれども、いつまでも俺様キャラだと最初はついていたファンも離れてしまうんじゃないかと危惧してしまう。
個人的にはプロレスって大人のヒーローショーだとも思ってるんですね。
そんなわけでヒーローが最後に勝つ=ハッピーエンドを望んでいるわけです。
金払ってアンハッピーエンドを見たいわけじゃない。
とはいえ一会場の一大会だけをみて、どうのこうのいうわけにいかないことも十分承知しています。
プロレスはストーリーを楽しむものでもあり、より深くはまった人なら、プロレスのまとめサイトや色々な方々が発信しておられるプロレスブログを読んだり、選手のSNSをチェックしたり、バックボーンとなる過去のいきさつや選手同士の因縁を調べたり、現在のケガの状況なども把握しておられることと思います。
大きな区切りの試合までの流れを楽しむことで感情移入もしやすくなりますしね。
そういった部分を鑑みると、今回の大阪大会は壮大な前振りの大会だったのかなと邪推してしまいます。
大会前には、内藤のNJC参加希望&ICベルト保持者としてIWGPベルト挑戦発言。
第5試合前の飯伏の残留及びNJCでの復帰宣言。
第7試合後のオカダのバックステージコメント。
そして、メインでのジェイの初戴冠。
ジェイ包囲網というわけではないのでしょうが、そういった様相を呈しているのかなとも思えます。
今後の流れに注目です。
<以下、蛇足>
…ただねぇ、これが現役選手ならファレやアーチャー、スミスjr.だったら納得なんだけど、ジェイにはまだ『圧倒的何か』という部分が足りない気がしています。
過去の新日本に参戦したレスラーで言えば、ノートンとかバーナードも圧倒的感はあったなぁ。
身体が大きいっていうのもレスラーの才能の一つではあるんですが、現在のジェイのストーリー展開を進めるんだったら、上記のようなタイプの方が自分は納得しやすかったかな?
やはり大きい区切りの試合で、いくつか負けを経験して、それをばねにして相手を打ち負かす。こういった展開が若手レスラーの進む王道なのかなぁとも思ったりして。
今回の初戴冠は、新日本プロレスが中邑やオカダと比して同じくらいの期待をジェイに持っているともいえるんですが、もうちょっとどうにかできなかったかなぁと思う次第。
風邪+寝違え?
昨日はとある会社の面接日でしたが、面接辞退をしました。
空咳は出るわ頭は痛いわであまり前日に眠れず。
結局、睡眠時間1時間半ほどで面接2時間前を迎えてしまい、面接会社さんの始業時間と思われる時間に電話をかけ面接辞退を伝えた次第。
ほぼ毎日暇なので体力消費は抑える傾向で、外出も控え、通常は睡眠時間充分、食事も自炊をしており、ここ数日は鍋主体なので栄養も万全。
体調管理はほぼできているはずなのになぁ。。。
なぜだろう?
(--;
さらに後頭部と首の境目(左手側)が痛い。
寝違えかな?
それとも風邪の影響か?
とりあえず空咳対策にアスクロンを飲み、発熱+痛み緩和のためにリングルアイビーを服用する。
【指定第2類医薬品】リングルアイビー 36カプセル ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: 佐藤製薬
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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んで、一日寝てたら多少は改善しました。
早く社保のある生活に戻らな何かあったときに病院にも行けませんな。
(--;
とはいえ、健康診断以外まともに病院にお世話になったのは10年以上ありませんがw
しかも最後に病院にお世話になったのは、交通事故被害を受けた時。
病気でお世話になったのは思い出せませんねぇw
大概、市販薬でどうにかなるもんですから
(^^;
そういえば、年末に実家に戻った際、母親から解熱鎮痛剤にはロキソニンがいいと聞いたけれど、まだ試したことがないなぁ。
機会があれば試してみようかな。
【第1類医薬品】ロキソニンSプレミアム 24錠 ※セルフメディケーション税制対象商品
- 出版社/メーカー: 第一三共ヘルスケア
- 発売日: 2016/04/11
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
- この商品を含むブログを見る
ま、機会がないに越したことはないですがw
ダーツと麻雀
9日の昼からいつものメンバー中3人で集まりまして、まずはダーツを投げようということになりました。
近場のカラオケとダーツが設置してある店舗に行きまして、ダーツライブ2EXにてプレイ。
自分は案の定というか、3人ともにひどいカウントアップの点からスタート。
自分以外の2人も前職の店舗が閉店してからほとんど投げておらず、レーティング的には3くらい下がった状態。
それでも、一人で投げ込む練習ではないので悲壮感はなく、調子を戻すためにビッグブルやらイーグルズアイやらで楽しくアップし、501や3人クリケットで軽い勝負はできるくらいにはなりました。
とはいえ、まだまだ元の調子には程遠いのでまた練習せにゃならんですなw
2時間ほど遊んで、さてどうしようかとなったところで、メンバーのうち一人が『実は麻雀牌とマットを持ってきてるんです』ということを言いまして、場所を変えて3人麻雀をすることにw
さすがに手積みでの麻雀は20年ぶりくらいですかね~
おそらく20代前半のアルバイトまみれの頃、パブのオーナーの主導でお客さんの家に集まってやってたのが最後かなぁ?
点数計算もすっかり忘れていましたが、3人のうち一人が点数計算できるということでそこは完全にお任せすることで、いざスタート。
3人麻雀な上に抜け番もなしで夜中まで打ち続けましたw
思った以上に面白かったのですが、それ以上に疲れましたね
(^^;
んで、その後に解散となったわけですが、火曜日の夜にダーツはもう一度投げる予定が入りまして、そこで復活と行きたいなぁと思っているところです。
ま、そんな簡単に行くわけもないんですがw
そこから先のプライベートの予定は今のところは言っていないので、就活にさらに力を入れる状態になりそうです。
気が滅入りそうになるころにこういったお誘いは大変ありがたい。
家にいても一人ですから、外に出て人と話さないと悪い方向で頭の中がループすると止まらんのですよね。
病む前にこんな感じで適度に発散していかないとなぁと思った次第。
そういえば、今回面子の一人が持ってきた麻雀マットは分割できるタイプのもので、持ち運びにもいい感じでした。
個人的にもちょっとほしいかななんて思ったりして
(^^;
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