ダーツと麻雀
9日の昼からいつものメンバー中3人で集まりまして、まずはダーツを投げようということになりました。
近場のカラオケとダーツが設置してある店舗に行きまして、ダーツライブ2EXにてプレイ。
自分は案の定というか、3人ともにひどいカウントアップの点からスタート。
自分以外の2人も前職の店舗が閉店してからほとんど投げておらず、レーティング的には3くらい下がった状態。
それでも、一人で投げ込む練習ではないので悲壮感はなく、調子を戻すためにビッグブルやらイーグルズアイやらで楽しくアップし、501や3人クリケットで軽い勝負はできるくらいにはなりました。
とはいえ、まだまだ元の調子には程遠いのでまた練習せにゃならんですなw
2時間ほど遊んで、さてどうしようかとなったところで、メンバーのうち一人が『実は麻雀牌とマットを持ってきてるんです』ということを言いまして、場所を変えて3人麻雀をすることにw
さすがに手積みでの麻雀は20年ぶりくらいですかね~
おそらく20代前半のアルバイトまみれの頃、パブのオーナーの主導でお客さんの家に集まってやってたのが最後かなぁ?
点数計算もすっかり忘れていましたが、3人のうち一人が点数計算できるということでそこは完全にお任せすることで、いざスタート。
3人麻雀な上に抜け番もなしで夜中まで打ち続けましたw
思った以上に面白かったのですが、それ以上に疲れましたね
(^^;
んで、その後に解散となったわけですが、火曜日の夜にダーツはもう一度投げる予定が入りまして、そこで復活と行きたいなぁと思っているところです。
ま、そんな簡単に行くわけもないんですがw
そこから先のプライベートの予定は今のところは言っていないので、就活にさらに力を入れる状態になりそうです。
気が滅入りそうになるころにこういったお誘いは大変ありがたい。
家にいても一人ですから、外に出て人と話さないと悪い方向で頭の中がループすると止まらんのですよね。
病む前にこんな感じで適度に発散していかないとなぁと思った次第。
そういえば、今回面子の一人が持ってきた麻雀マットは分割できるタイプのもので、持ち運びにもいい感じでした。
個人的にもちょっとほしいかななんて思ったりして
(^^;
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ケニー AEW副社長就任
2/7のAEWのチケットアナウンスパーティにて新規参入選手や旗揚げ戦の試合に関する発表があったようです。
AEW's Double or Nothing Ticket Announcement Party - 2/7/19
ケニーの登場は1:17:30ごろから。
先日まで新日本で試合をしていたバレッタ&チャッキーTもAEW参戦のようです。
このチケット・アナウンスパーティの中でケニー・オメガが副社長として登場。
個人的には残念な部分もありますが、これもケニーの決めたこと。
新しい土地・立場で更に飛躍して欲しいですね。
んで、青空プロレスNEWSさんも触れていますが、バレッタ&チャッキーTは新日本の選手プロフィールから削除されているのですが、ケニーとジェリコは削除されていません。(日本時間2019/02/08 20時現在)
さて、これは何を意味するのか。
以前、ジェリコが新日に戻ってくるというつぶやきをしました。
I’m coming back...I will return... @njpw1972 @ Alpha Club https://t.co/kKi90MIvOi
— Chris Jericho (@IAmJericho) January 29, 2019
この時は、ジェリコだし来ないと言えば来るだろうし、戻るというなら戻るのは厳しいんだろうなぁなんて考えていました。
また、AEWとジェリコが契約しましたが、自身開催のジェリコ・クルーズと新日本に出ることを容認する契約を結んでいるようです。
このジェリコの契約情報と、新日本の選手プロフィールの状況から察するに、ケニーも新日参戦が可能な契約をAEWと結んだのではないかという予想が成り立ちますね。
自分の予想(願望)としては、新日所属でAEW参戦という感じでしたが、その逆パターンだったのかもしれません。
まぁ、まだ団体間の交渉とかも色々あるでしょうから、新日参戦を期待しつつ情報を待ちますかね~
(^^)
でもそうなると、ケニーが外敵となって怪我から復帰した飯伏との対戦もストーリーの前振りなしでできるようになったわけか…
4月のMSGはROHとの合同興行だから厳しいかもしれんが、その後にありえる展開かも、、、なんて妄想してみたりw
今、気になっているアニメやラノベ
前職では、仕事柄、番組改編前になると、次期アニメやドラマ・映画をチェックし、原作がコミックだったり、コミカライズされている場合にはピックアップして、その作品の紹介をしていました。
その影響もあり、充分おっさんなのにもかかわらず毎回新作アニメの中からいくつか視聴していたんですね。
とはいえ時間が不規則な仕事でしたので、主な視聴はニコニコで数日遅れでしたがw
んで、現状。
前職を辞めた影響もあってか、今期の新作をチェックしなかったんですね。
そのため、前期からの引き続き視聴である『転生したらスライムだった件』・『とある魔術の禁書目録Ⅲ』の2作品しか見てなかったわけです。
転スラのアニメ公式サイトはここ↓
転スラのニコ動サイトはここ↓
禁書Ⅲのアニメ公式サイトはここ↓
禁書Ⅲのニコ動サイトはここ↓
そうこうしているうちにもう2月。
プロレス観たり、プレイ動画を見たりして暇をつぶしてもいたんですが、昨晩、ふとニコ動のランキングを見ると興味を惹かれるタイトルのアニメがあったのでクリックし視聴しました。
タイトル名は『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』。
ひざうえアニメ公式サイトはここ↓
ひざうえのニコ動サイトはここ↓
第4話を1回見てはまってしまいました。
視聴を終えた後、無料の第1話を視聴し、それでも足らずに思わずBoookwalkerで原作を探して、とりあえず1巻を購入。
即、読了しました。
んで、先の展開も気になってしまい、現行最新刊まで思わず衝動買いw
これまた即、読了。
コミックということもあるんですが、早い時間で読み終えました。
個人的におすすめですね。
今後も期待です。
そういえば、転スラはWeb版しか読了してないなぁ。
(--;
禁書は惰性もあり(失礼<(_ _)>)新約の最新刊まで追っかけてるんで問題ないけれど、話によると転スラはコミック版がアニメの原作となっているらしい。
結構な巻数出てるんで少々躊躇しているところ。
とりあえずコミック1巻はBookwalkerに2019/2/14 23:59まで0円であったので購入。
即、読了。
小説版も気になるし、コミック版と合わせたら現状でも2万円程度にはなるんですよね。
ということで先は気になりますがこちらは、再就職決定後にまとめ買いを予定しております。
さて、ラノベがらみだと、あといくつか出たら購入予定の作品があります。
まずは、おそらく次巻でラストになるんじゃないかと思っている作品。
織田信奈の野望 全国版。
最新刊は21巻↓。
次に長年購入し続けている作品。
最新刊は17巻の簾座編↓。
真・天地無用!魎皇鬼外伝 天地無用!GXP17 簾座編 (ファンタジア文庫)
- 作者: 梶島正樹
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2018/06/20
- メディア: 文庫
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お次はフィクションをノンフィクションが超えてしまった部分があって作者は大変だろうなと思う作品。
最新刊は9巻↓。
さらに上でも書きましたが、現在、第3期のアニメが放映中の作品。
新約 とある魔術の禁書目録。
最新刊は21巻↓。
少なくともこの4作品は買わなきゃならんのです。
これに加えて転スラまとめ買いと、ひざうえ新刊に備えなきゃならんのか。
(^^;
こりゃ一層仕事始めないかんですなw
同居人はひざ、時々、頭のうえ。(5) (ポラリスCOMICS)
- 作者: みなつき,二ツ家あす
- 出版社/メーカー: フレックスコミックス
- 発売日: 2018/12/13
- メディア: コミック
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頑張りますか
(^^)
鳥羽まで行ってきました
2/3に鳥羽まで行ってきました。
前の会社で移動先に指定されていた街です。
元の職場の上司がそちらに移動され、現在そこで仕事をされているんですね。
んで、ちょっと前に連絡をとった際に『日曜日の休みが多い』とおっしゃっていたので、土曜日にLINEで連絡をとり、晩飯を一緒に食べる目的で行ってきました。
行きは前回ナビなしで迷った伊賀経由の下道で。
今回はナビを使用しましたが、基本一般道使用。
途中で時間が押し気味だったので芸濃から勢和多気まで伊勢自動車道を利用。
そこから三重県道13号~37号を経由し鳥羽市へ向かいました。
昼前に出て休憩含めて16時ごろ目的地に到着。
そこから元上司と合流しちょっと早めの晩飯をご一緒しました。
自分の現状の話や、元上司の勤務先のこぼれ話、元スタッフのわかる範囲での現状などいろいろお話しできました。
そのまま前の会社に勤めていたらここの街で働いてたんだなぁとかも思いながら、今は違った道を進んでいるので、改めて職探しに気合を入れたところです。
帰りは18時を回っていたので高速を利用して帰りました。
途中、土山SAなどで休憩したこともあり21時過ぎに自宅に到着。
高速を使うと信号とかはないし速度も出せはするのですが、結構距離が延びるので、時間短縮は30分強~1時間弱くらいにしかならないんですよね。
ま、疲れ方も違うので、時間+疲れを軽減するために数千円使うかどうかが高速を利用する判断の分かれ目ではあります。
なれた道なら下道を選んでしまうかもしれません。
さて、いろいろと頑張りますかね。
とはいうものの焦りすぎず、落ち着いて考えましょうか。
東本願寺に参拝してきました
本日は2月1日。
うちの父親の命日でした。
鹿児島の実家ではお坊さんを呼んで、自宅にてささやかな23回忌を行うとのことでした。
さすがに現状では仕事が決まっているかどうか、もし決まったとしても次の職場が入ったばかりの人間の休暇の要望を受け入れるのか不安があったため、年末に墓参りだけ先にしに帰ったんです。
そんなわけで、鹿児島に戻ることも予定できなかったため、今回は鹿児島へ10年ぶりに命日に合わせて帰らない状態での年忌ということもあり、京都駅近くの東本願寺さんに参拝してきました。
まずは、東本願寺さんのHPを確認し電話。
こちらの状況と要望をお伝えすると丁寧にお答えいただけました。
ちゃんとした法要を依頼する場合、相応のお布施をお納めすることになるわけですが、今回実家で法要を行い、それに参列できないためお経におあいするだけならお布施を納めなくてもいいとのこと。
時間帯としては今日の14時ごろからお経をあげる予定があるそうで、その時間を勧めていただきました。
まだICOCAに多少は残っていたので、最初は電車で行こうかとも思ったんですが、東本願寺の近場にある駐車場を調べてみると、1時間程度なら電車代と比べると、ガソリン代含めて、そんなに変わらないことが判明。
そんなわけで車での移動を選択。
昼過ぎに自宅を出発し、13時過ぎに東本願寺に到着しました。
道路に京都市の立てたであろう看板があったので撮影。
このすぐ先の門から境内に入りました。
ここを入ると正面にお堂がありました。
あとでわかったのですが、こちらの門は阿弥陀堂門といい、この門の正面にあるお堂が阿弥陀堂というそうです。
ここから右を見ると総合案内所との文字が目に入ったのでそこの建物に入りました。
状況と本日の要件をお伝えすると、さらに奥にある建物の参拝接待所という場所を案内されましたのでそちらに移動。
この中の受付でも、状況と本日の要件をお伝えしました。
自宅からの電話での対応時と同じく14時ごろのお経を案内していただけました。
軽い注意事項をお聞きしたのち、本日の要件では電話ではお布施は不要の旨お聞きしてはいたんですが、気持ちとしてほんの少しだけ包んでお渡ししました。
本当にここに書くのが恥ずかしいくらいの金額だったんですが、名前等を書く用紙を出されて記入することに。
お布施(懇志)に対しての領収書的なもの(披露状)と冊子類、記念品(布製小サイズのクリーナー (真宗本廟(東本願寺)と記載あり))と、近くのオリゾンテというレストランの割引券をいただきました。
なんだか申し訳ない気もしましたが、お断りするのも失礼かと思いいただきました。
その後、時間が少々あったので境内へ。
先ほどの総合案内所にお買い物広場が併設されており、飲料の自販機もありましたのでちょっと小休止。
喫煙所も総合案内所の中にありましたので、そこで一服。
その後外に出て、境内中央あたりにある手水舎にて手だけ軽く清めました。
手を清めた後、自分が境内に入る際使わなかった門がありましたのでそちらへ。
道路から門に入ったすぐのところに賽銭箱があり東日本大震災救援金箱というものが目に入ったので少額を入れました。
その後、お経におあいするため御影堂へ。
お堂に入り、本日法要を営まれる方々は竹柵の奥の方、自分やほかの観光客を含めた方々は竹柵の手前側に位置を取りました。
ご焼香の関係ですね。
その後お経におあいし、御影堂から境内へ。
お経の後に隣の阿弥陀堂にも参拝を進めていただきましたので、阿弥陀堂に移動し阿弥陀如来像を拝んできました。
どちらも堂内は撮影禁止だったため画像はありません。
その後再度境内へ。
阿弥陀堂から見て右側に鐘がありました。
この梵鐘とは別に、先ほどの総合案内所(お買い物広場)横の境内にも、おそらく以前掛かっていた梵鐘が展示してありました。
梵鐘の説明書きを読み終えてから、最初に入ってきた阿弥陀堂門から外に出ました。
道路沿いを先ほど見た賽銭箱のある門の方へ移動。
こちらの門の方から入るのが普通なのかななんて思ったりもしましたが、良しとしましょう。
その後車にて自宅へと帰還した次第です。
久々のスーツにネクタイといういでたちで参拝しましたので格好に疲れはしましたが、父親の命日にお寺でお経にあうということができて、少しほっとした気分です。
熱心な信徒というわけでもないのですが、こういった区切りというものは大切にしたいなと思うわけです。
1.29 Road to THE NEW BEGINNING 第7試合 感想
本日、Road to THE NEW BEGINNING 1.29後楽園ホール大会が行われました。
今大会のメインは第7試合の新日本KUSHIDAのラストマッチ。
対棚橋戦です。
この試合の感想を書こうかと思います。
当ブログの記事内でも書いたKUSHIDAの新日本ラストマッチがついに行われました。
前日の試合後に棚橋は、
『俺は、いつも、見送る側だから、見送られる方の気持ちは、正直分かりません。だから、何が理想的な送り出しなのかも、分かりません。(※しばし沈黙)……どうなるかな。型にハマったことが嫌いなんでね。爽やかに、送り出す? そんな気持ちサラサラないと思うよ。だから明日は……ぶっ潰します!』
とのコメントをバックステージで発していました。
どういう試合運びになるのか楽しみにしていました。
試合はいつもの棚橋の戦い方ではなく、また、KUSHIDAの戦い方もいつものような流れではないものでした。
とはいえ、棚橋はいかにKUSHIDAの左足を殺すかという所謂足攻めを主体にして戦い、KUSHIDAはいかに棚橋の腕を殺すかという攻めを主体にしていました。
その部分だけ見るといつも通りなんですが、何と言うかいつもと違った感じがしたんです。
自分の気のせいかもしれませんが、
・ジュニアVSヘビーという構図からのジュニアなりの攻め。
・団体最高峰のベルト所持者のチャンピオンたる受けと攻め。
・これまで培ってきたお互いのプロレスをぶつけ合う様。
そういったものが垣間見えた気がしました。
グラウンドでの攻防が多く、飛んだり跳ねたりするプロレスが好きな方には物足りない面もあったのかなと思いもしますが、個人的には好きな攻防でした。
勝手な思い込みかもしれませんが、本当は棚橋がやりたかったプロレスって、こんな型なのかななんて思ったりしながら観ていました。
試合は大KUSHIDAコールの中行われ、あまりの厳しい棚橋の攻めに対してブーイングも起こる状況。
それでもお互いのフィニッシュホールドを出し合い、最終的には棚橋に軍配が上がりました。
普通の壮行試合ならば、試合後にリング中央で、勝者棚橋が敗者KUSHIDAの手を挙げて会場全体の拍手の中ハッピーエンドという流れなんでしょうが、そうはなりませんでした。
試合後、リングに乱入してきたジェイ・ホワイトが棚橋に対して攻撃。
更に椅子を使ってリングに倒れている棚橋の痛めている足をさらに攻撃と、会場内大ブーイング+帰れコールが起こりました。
実況席も『あり得ない』とコメントするほど。
ジェイ&外道が退散した後に、リングサイドでKUSHIDAが棚橋に握手を求め、棚橋がそれに応じ、その後若手選手に肩を借りつつ棚橋が退場していきました。
KUSHIDAは1人リングに上がりお客さんに挨拶。その中で棚橋選手に感謝も述べました。
KUSHIDAがリング上で最後に選んだ言葉は、
『行ってきます』
次のリングがどこということはまだ正式発表はないですが、どこのリングであっても頑張ってほしいですし、期待しています。
ライガーが解説席で若干ネタバレをしてましたがご愛敬。
次の場所で世界を見て、世界のKUSHIDAとなってほしいですね。
『行ってきます』ということは帰る場所がある人が言う言葉。
どうなるかはわかりませんが、いつか凱旋帰国してほしいものです。
2019 Royal RumbleはちょっとびっくりΣ(゚д゚;)
WWEのRoyal Rumble PPVが開催されました。
くわしい試合結果などは公式サイトなどを参考にしていただければと思います。
日本人はキックオフショーも含めれば、中邑真輔、戸澤陽、ヒデオ・イタミ、アスカ、カイリ・セイン、紫雷イオが出場。
中邑はルセフに勝利しUS王座の奪還に成功、アスカはベッキーに勝利しSD女子王座の防衛に成功。
Rusev batters Shinsuke Nakamura in U.S. Title Match: Royal Rumble 2019 Kickoff
Asuka connects with a punishing hip attack to Becky Lynch's face: Royal Rumble 2019 (WWE Network)
これだけ多数の、しかもゲスト的な参加ではない状態での日本人の同時参加は史上初なんじゃないかと思います。
とはいえ、上記メンバーはすでにWWE内で活躍しており、RR登場も不思議ではないのでそこまでの『びっくり』はなかったんですよね。
この中で、アスカの勝利がベッキー押しのWWEとしては少し意外ではありました。
HHHは反対するでしょうが、WWEのシナリオを考える中の人なら、多少アスカの格を落としてもベッキーに勝たせるんじゃないかとも思っていたからです。
『さて、これでベッキーをどう扱うのかな?』と思いつつ次の試合。
第2試合のSDタッグ王座戦で御曹司がまた飛んで、第3試合でロンダがサシャに勝利して、いよいよ第4試合。
第4試合の女子30人ロイヤルランブル戦で一つ目のびっくり。
キックオフショー後の第1試合でアスカに敗れたベッキーが登場。
経緯としては、キックオフショー第2試合のルセフVS中邑の試合中に(おそらくギミックで)ルセフの奥さんのラナが足を負傷しました。
そのラナはRR第4試合女子30人ロイヤルランブルの28番目に登場したんですけれど、前述の足のケガでリングまでたどり着けない状態。
そこに現れて出場を志願したのがベッキーだったという状態。
その模様は上に貼り付けた動画でご確認くださいませ。
第4試合の結果はベッキーの勝利。
アスカにタップアウトで敗れて、若干落ちたベッキーの格を、当日の試合で再度上げる。
これはびっくりでした。
ただ、海外のブックメーカーの勝敗オッズでは、シャーロットに次いで2番目にベッキーがいるんですよね。
出場選手に含まれていなくて、当日ほかの試合にも出ているのに2番目にエントリーしてるなんて自分の感覚からすると不思議です。
その後、第5試合のブライアン VS AJのWWE王座戦、第6試合のレスナー VS ベイラーのユニバーサル王座戦が続いて第7試合。
メインの男子30人ロイヤルランブル戦で2つ目のびっくりがありました。
ミックスド・マッチ・チャレンジ2で優勝し、30番目の出場権を手にしていたトゥルースが出てきたところに、第4試合の女子30人ロイヤルランブル戦で28番目に落とされたナイア・ジャックスが登場しトゥルースを排除し自分が男子のRRに参戦。
結果はミステリオとオートンに技を喰らって敗退しました。
Randy Orton RKOs Nia Jax after she dominates the Men's Royal Rumble Match: Royal Rumble 2019
これのどこがびっくりかというと、現在のWWEではミックスド・マッチ・チャレンジであったとしても男子選手が女子選手に技をかけることは禁止されていると自分は認識していたためです。
ナイア以前には3名の女性選手が男子RRに出場しているようです。
女子部門中心で見てみると、アスカの勝利、ロンダの勝利、ベッキーの女子RR参戦、ナイアの男子RR参戦の流れからすると、上記選手の格を下げたくないのがWWEの思惑ということでしょうか。
ちょっとシャーロットとサシャがかわいそうな気もしますが。。。
ここでちょっと視点を変えて妄想を。
男子選手が女子選手に技をかけることが(一部選手であったとしても)WWEで解禁されるのであれば、アスカの出番ではないかということ。
華名&丸藤正道vs鈴木みのる&里村明衣子は印象に残っています。
華名(KANA)&丸藤正道vs鈴木みのる&里村明衣子 06/16/2014 [Kanapromania:reach]
昨年DDTのKO-D無差別級王座を獲得し、WWEのメイ・ヤング・クラシック 2018にも出場した里村もこの試合にいます。
この2人なら男性選手ともしっかりとしたプロレスができるのではないでしょうか?
里村は現在WWE所属ではありませんので、この場合アスカに期待したいですね。
もし、今年もミックスド・マッチ・チャレンジが開催されるのであれば是非アスカ・ナイアが男子との技の応酬をするのが見てみたいですね。
ともあれ、本来主役たるべきロンダやレスナー、ブライアンや中邑たちがイメージとして霞むくらい今年のRRは面白かった。
やはり技やストーリーは当然なんですが、キャラクターも重要ですね。